私のご当地名古屋。
名古屋といえば、なごやめしだがその中に
ひつまぶし
というのがある。

あのウナギの蒲焼きの食べ方の一種だ。
威勢のいい人は
焼いたのをそのまま串に刺したまま食べるという焼鳥のような食べ方を好むだろう。

あるいは串から抜いて、ご飯にのせる鰻丼か。


この名古屋ではひつまぶしといってうなぎを3種類の方法で味わう店がある。

1つ…蒲焼きのままご飯とまぶして食べる。
2つ…わさびやネギなどの薬味やたれをかけて食べる。
3つ…お茶づけにして食べる。


同じものを多観点から賞味した。


女性を味わう…女性はものではないと言われそうだが…
その方法も単一的観点からだけではあまりにもったいない。

いや
具体的方法を論ずるわけではないが
巷間言われる、性的な対象としか見えないとすれば、あまりに味わい方が貧弱だ。

うなぎを食するときはカリッと焼いたのを熱いごはんと食べるのがよいと考えるのは嗜好なので構わないが
異性は(女性からみての男性も)
様々な切り口から味わえるといいかなと思った。