郵便局の本局に寄り帰宅


散歩挙行


自宅から近くの家々を巡る

この町内には住んでいても昼間はいないことが多いからあまりわかっていない


歩いてみて知ることが多い


正月ということもあってか、どの家も車が多い

しかもなかなかいい車が多い(わが家は経済的に軽自動車しか無理だと妻が言う、ボクの給料は県の平均的な賃金で妻はパート、世間でよくあるタイプかと思うが。家のローンもある、息子二人は働いているから学費はいらない)

わが家に比べると家も大きいし新しい

なかなか景気がいいんだなと思える


確かに生活が苦しい人達もいるのだろう
しかし、この田舎町を見る限りさほど苦しさは感じない



1時間ほど歩く、汗ばむ



そこから読書
「東急電鉄」

もとより鉄道好きなのだが、大人向けの鉄道の本を見つけて図書館で借りた

鉄道は奥が深い
なぜこの地に鉄道を敷いたのか
どのように街が発展し、あるいは衰退し現在があるのか

東急の創業社長、五島慶太は元鉄道省の高級役人


渋沢栄一が考えた田園都市計画を実行すべく呼ばれた男


つづく