♪人生は紙飛行機
願い乗せて飛んでいくよ
風の中を力の限りただ進むだけ
その距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ~



ふと若い人たちがこんな歌を歌っているのを聞いた


これが、AKBの歌で、NHKの朝の連続ドラマの歌であることなど知らなかった

ただ歌詞に
反応している自分がいた


人生は競争ではなくどう生きるのか
が大切だ



コーチングの第一人者である本間正人先生は
もう世の中は学歴社会ではなく
学習歴社会に入ったと言っている


どんな大学を出たかではなく
今何を学んでいるのか


どんな知識を持っているかではなく
その知識をどう使うか

知識がないのでは始まらないが(笑)
知識は必要なぶんだけ、そのとき取り入れればよい

知識の多くは
人から聞くこと
本やインターネットからさがすことでなんとかなる


生き方は
自分が生きたいように生きればよい

結婚するか
子供を生むか
それを他人がどうこう言うべきではない
ただ親はいつかなくなるのだから
自立して生きるのは仮のゴールなのかも知れない


そういう意味でも
親元から世間に飛んで行け!