あれから3日

4・5・6日とたった3日ではあったが怒涛のような新年のスタートだった


今日は休日でちょっとくつろいでいる

あの日の行動を思い出してみる


名古屋駅を出発した電車は豊橋の方に進んでいく


で乗ってからどこに行くかを決める

方角としては豊橋か安城乗り換えで蒲郡か
はたまた、豊田方面か


で豊田の先、猿投駅に行くことにした

実はかつては猿投から先もあったが何年か前に廃線になったところなのだ

だから猿投は三河線の終着駅なのだ

語ると長いが(笑)終着駅には哀愁がある

名鉄岐阜駅や近鉄名古屋駅でもそこそこ感じるが、JR東の京葉線、東京駅などは大都会であるにもかかわらず
あのトンネルの先には何があるのか…なんて考えている間に乗客はみるみるいなくなり、寂しい空間になる


トンネルの先は皇居なのだが
いろいろな意味で終着駅(ターミナル)は興味深い


で知立から猿投に向かう

豊田を過ぎると景色も田舎の景色に変わる


猿投は住宅街の中の駅だった


車両の整備工場があり
整備工場からプラットフォームに電車が入線するシーンは
マニアにはたまらない