高齢化

町内親睦会が終わった

はじめに下水道工事についての話があり飲み会に…

と
おもいきや
重苦しい雰囲気に



次期まとめ役のかたがご主人の調子が悪く奥様も働いているから辞退したいとの報告


あれこれ協議の末にまずは飲もうとのこと
乾杯（笑）


飲みながら
高齢化は必然なのだから
分業化してはどうかとか
次の年の役員さんが補佐してはどうか
とか意見が出た




飲んでいくと
６０代のある方が
ボケ防止にメールがよいと語り出す



聞いていくと
同窓会で知り合った好きだった女の子とメールを始めたらしい



女の子と彼はさりげなく言ったが
もちろん６０代だ


その日以来パソコンメールが始まったらしい


奥様にも内緒らしいが
なんだかほほえましい感じすらした



メールでは毎日でないからパソコンの練習にならないから日記にしてはどうかとアドバイスをしてみたが
いやいや彼がつたえたかったのはボケの話でも高齢化社会の話でもなく
好きだった女性とメールができてうれしい
ということなんだろう

まあ 広く言えば高齢化社会でも
いや
年はとっても男女の関係は変わらないということか