お料理を決めよう

試食会で、その会場のお料理の雰囲気がだいたいつかめたところで

実際のお料理のコースや内容について決めていきます

実際にプランナーさんと打ち合わせする時には、

メニュー表＆写真を見ながら決めるのが一般的のようです

私が式を挙げたアーフェリーク白金 も、そうやって決めました

ただ、シェフと直接打合せすることができたので、

細かい希望も相談できてとてもよかったです

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結婚式といえば、主役はもちろん新郎新婦のお二人ですが

ゲストにとってはお料理も楽しみのひとつ

よく聞く「がっかり話」にも、お料理に関することが多いようです

だからといって、高いコースがよいというのではなくて

最低限期待を裏切らない

（あからさまにお粗末なものじゃなくて、という意味）、

そして＋α、２人のこだわりが見えるのがベスト

基本的な考え方としては、

ゲストが満足する味・量かどうか。

高級な食材が少しでも入っているかどうか。

味付けや盛り付けについては、試食会で感じだことがあれば

遠慮せずにプランナーさんに要求しましょう

ボリュームが足りないようなら１品増やす、

量が多すぎるかな？と思ったら

１品減らして食材のレベルを上げるなどなど。。。

自分たちの予算の範囲内で、できる限りゲストに

喜んでもらえる工夫を考えてみてはどうでしょうか

美しい花嫁になるために・・・

ある雑誌を読んでいたら、

こんな素敵な本に出会ったのでご紹介します

How to Be a Beautiful Bride

結婚式までに美しくなるためのエクササイズやボディケア、

ネイルケア、ウエディングドレスの選び方など、

ウエディングのための情報が満載

ただし、洋書なので英語です

もちろん眺めるだけでも素敵なので、

ぜひチェックしてみてください

アーフェリーク白金の試食会

アーフェリーク白金 の試食会は

結婚式の１ヶ月半前くらいに開催されました

費用は１人10,000円で、18,000円のお料理を試食しました

ただお料理を頂くだけの試食会ではなく、

私たちがゲストになり、披露宴に参加するスタイル

ちゃんと司会の方もいらっしゃり、本番さながらの進行

入場シーンや、ケーキカットシーンなど、主要な演出どころでは

その都度、私たちの中から新郎新婦役が選ばれて

模擬体験させていただけました

最後には、T&Gグループ の看板演出でもある

エンドロールまで作って頂いていて、かなりビックリ

本当に楽しい試食会でした

ではでは、簡単ながらその時の様子をレポしますね

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お料理

　　実際に頂いた18,000円コースのお料理です

　　ウェルカムドリンクを頂いて、かなりいい気分になってしまい

　　ちゃんと撮れている写真がなく・・・

　　かなりお見苦しいのですが

　　ぎりぎりご紹介できる範囲で掲載しますね

　　・オマール海老のサラダ　シトロネルの香りジュレを添えて

　　　

　　・フォアグラのポアレ　ナスと共に

　　・ヴィシソワーズ

　　・ほうぼうのプレゼ　プロバンスの昼

　　・お口直し

　　・ピジョンのロティ夏野菜添え

　　　

　　・ブリーチーズを一口

　　　

　　・自家製ウエディングケーキ　季節のフルーツとご一緒に

　　　

　　・カフェ

　　全体的に濃いめの味付けだったな、というのが印象。

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会場装花・装飾

　　装花は夏を意識したそうで、涼しげ＆爽やかでした

　　・高砂
　　

　　

　　・各テーブル
　　

　・ガーデン

　　

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演出

　　お色直し後のテーブルラウンド時の演出は、

　　液体を注ぐと発光する「ルミファンタジア」

　　

　　

　　高砂

　　

　また、最新の演出、として

　プランナーさん達が面白いショーを披露してくれました

　親指の爪くらいの丸い発光球を手に持って登場し

　会場内をくるくる移動しながら、互いに投げ合います。

　そして離れたところからその球を、

　各テーブル中央にあるグラスにシュート

　するとグラスがパーっと発光します

　そんな難しいこと、新郎新婦はできないよ～・・・

　と思いきや、ここで種明かし

　その球には、発光させるボタンが実はついていて

　投げ合ってる風に動きながら、タイミングよく発光ボタンを押す。

　見ている私たちには、まるで互いに球を投げて

　キャッチしているかのように見えるわけです

　各テーブルのグラスへのシュートは、

　そのグラスを発光させるスイッチが舞台裏にあり、

　スタッフがタイミングよくボタンを押している、というわけ

　エンターテイメント性があって、面白い演出

　私たちもやりたかったんですが、本番前に少し練習が必要なのと

　お色直しは和装だったので、あまりアクティブには動けないよね～

　ってことで断念

　アーフェリークで挙式予定の方、

　興味あればぜひプランナーさんに相談してみてください

試食会に参加しよう

結婚式の数ヶ月前に、会場から試食会の案内がきます

もちろん、会場によって試食会がないところもありますし

成約前に行っているところもありますので、必ず確認を

無料と思いきや、数千円～１万円程度の費用が

かかるところが多いようですね

こちらも会場にご確認を

とはいえ、ここは絶対に参加すべき

実際のお料理を確認できるだけでなく、

自分たちはゲスト役で、会場側が模擬披露宴なるものを

開催してくれることがあるからです。

ゲストの目線に立てる唯一のチャンスなので

参加しない手はありません

また、追加料金でご家族も参加できる場合があります

舌の肥えたご両親に、意見をうかがうのもいいかもしれませんよ

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ではでは、当たり前のことかもしれませんが

試食会でのポイントを

お料理

　　・味付けは濃すぎないか薄すぎないか

　　・全体のボリュームはどうか

　　・見た目の華やかさはどうか

　　・食器のきれいさ（水滴跡はないか）

　　・スタッフのサービスはどうか

　　ひとつひとつ写真を撮ることはもちろん、

　　食べた率直な感想もその場でメモしましょう

　　（後で書こうと思っても案外詳細までは思い出せないもの・・・）

　　また、ここで気になったことがあれば

　　遠慮なく担当プランナーに相談してみましょう

　　お料理内容についても、

　　ダメ元でお願いしてみたら意外と通ったりします

会場装花、装飾

　　会場のいたるところに装花・装飾が施されているはず

　　素敵だな、と思ったところは必ずカメラに収めておきましょう

　　アイテムなども、気になるものがあったらすかさずチェック

　　お値段の記載があれば、それも一緒にパシャリ

　　（メモるより早いから）

BGM

　　模擬披露宴ならもちろんですが、試食会だけだとしても

　　会場には必ずBGMが流れているもの

　　気になる曲が流れたら、

　　すかさずプランナーさんを呼んで曲名をチェック

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試食会はステキ情報の宝庫です

取りこぼす情報がないよう、気合い入れて参加しましょう

私たちのエンドロール

これでもかっというぐらいに映像ものが多いですが･･･

アーフェリーク白金 には、大きなスクリーンがあるのでね

エンドロールは自作ではなく、式場にお願いしました

T&Gグループ のエンドロールは本当に素晴らしいんですもの

ブライダルフェアに行った時に見せていただいた時から

ライオンさんと「絶対やりた～い」と声を揃え、

結局このエンドロールの魅力があったから、

アーフェリークを選んだほど

まず、何がすごいかというと、

披露宴終盤までの映像を即時編集してくださること

ゲストハウスでは、よくエンドロールを作っていますが

そのほとんどは挙式までの映像ですよね。

披露宴の映像まで流せるのはかなりポイントが高かった

また、イントロ部分とエンディング部分が

モノクロ映画のようでおしゃれ

（本編はカラーですよ）

お見せできないのが残念なほど・・・

イメージ画像お借りしました
　

ただし、お値段はかなりはります。。。

私たちはどーしてもやりたかったので、

他で節約してがんばりました

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T&Gグループで挙式される方、本当にお勧めですよ

私たちのプロフィールビデオ

プロフィールムービーは手作りしました

はじめは外注しようかな、とも思っていろいろと調べたのですが

やはり金額的に負担が大きいのと、

実は自分で作ってもそれなりにできるんじゃ・・・ということで

気合いを入れて手作りすることにしたんです

使用したソフトは、Adobe Systems社 のPremiere 6.5

これはフリーソフトではないので、かなり細かい作業が可能

かといって素人が使うには難し過ぎず、扱いやすかったです。

（とはいえ100%使いこなせませんでしたが・・・笑）

もちろん、フリーソフトでも十分素敵なムービーは作れます

これについてはまた別途お話しするとして…

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手作り、とはいえ構成は王道のパターンで

新郎の生い立ち・新婦の生い立ち・２人の軌跡、の３部構成

そしてテーマは、「ゲストへ感謝を込めて・・・」

ということで、ゲストが写っている写真を必ず入れました

（ウェルカムムービーと合わせて・・・ね）

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写真の使用枚数と時間

　　・新郎　・・・　４４枚で約３分

　　・新婦　・・・　３１枚で約３分

　　・２人　・・・　２３枚で約２分３０秒

　　ライオンさんは、たまたまゲストと２ショットで

撮った写真がたくさんあったので

後半でそれをパラパラと見せていく作り方をしたので、

枚数がちょっと多めです

BGM

　　・新郎　…　　stand by me 　
　　　　　　　　　　 　

　　　　　　　　　　ごめんなさい、試聴はコチラで

　　・新婦　…　Pretty Woman
　　　　　　　　　

　　・２人　…　Don't Wanna Miss A Thing / Aerosmith

　　　　　　　　　

新郎生い立ち

　　大学のテニスサークルで出会い、

テニスが趣味でもある私たち

　　そんなプロフィールもアピールしよう、と

　　 「Section 1 ライオンProfile」 というタイトルとともに

　　テニスをしている動画を挿入

　　なぜか笑いが起きました・・・

　　そしてその後は、

　　現在から過去へフラッシュバックするシーンを入れました。

　　これは、使用した写真をいくつかピックアップし、

　　超高速でパラパラと見せていく手法。

　　そして誕生シーンから、本編スタートという感じです。

新婦生い立ち

　　新郎同様、テニスをしている動画を挿入

　　ただし、打ったボールが 「Section 2 コアラProfile」 という

　　タイトルに変わるように作成。（イメージつきますか？？？）

　　そして誕生シーンから本編スタート

　　と、普通にいくのはつまらないので、ひと工夫

　　使用したBGMが、 「プリティウーマン」 だったので

　　「Section 2 コアラProfile」 のタイトル画面の後に、

　　「pretty woman」 の画面を入れ歌に合わせて本編スタート

　　新婦の赤ちゃんシーンだから、これくらい許されますよね

　　この「pretty woman」 の画面は、

　　幼少期のシーンでは歌とともに常に入れました

２人の軌跡

　　ここからは、これまでの和やかムードを一変して

　　ロマンチック映画のような仕上がりにしたかったので

　　おもしろ演出は一切なし

　　２人の写真に

　 「Section 3　ライオン＆コアラProfile」 のタイトルを挿入


　　

　　最初は、普通の２人のこれまで撮りためた写真を流すのですが・・・

　　後半戦、このムービーの本当のテーマが

　　それは、「両親への感謝を込めて・・・」 というテーマ

　　実は、お互い両親の若かりし頃の写真を

　　さりげなくゲットしていました。

　　その写真を、このムービーに使用したんです。

　　同じような構成で撮った写真の、顔の部分を

　　ディゾルブというフラッシュをたいたように光って

　　次の写真へ移る効果を使って

　　自分の顔から親の顔へまるですり替えたように作成しました
　　

　　それを何パターンか入れて、こんなセリフを・・・

　　*☆*:;;;:*☆*:;;;:

　　　愛は時代を超えて　変わることなく受け継がれてゆく

　　　　いつまでも　いつまでも　・・・

　　*☆*:;;;:*☆*:;;;:

　　噴き出しちゃうほどくさいセリフなんだけど、

　　あの場であのムービーにのせると

　　違和感なく感動してしまうのが不思議

　　私の父は、いまだにこのムービーを見ると

　　このシーンで泣いてしまいます

　　作戦成功だったのかな

　　写真がすり替わった時には、ゲストも盛り上がっていたようで

　　ドア越しに（私たちは外にいたので）、歓声が聞こえて

　　ライオンさんとがっつポーズしたのは言うまでもありません

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実際に作成してみて、気をつけた方がいいと思ったポイントを・・・

写真を表示する時間は長く

せっかくみんなに見てもらうのだから、

１枚１枚ゆっくり見せた方が絶対にいいです

特に、写真にコメントをつける場合は

ある程度長く表示させないと、

ゲストが写真＆コメントに追い付けない

ちょっと長すぎるかな？というくらいでちょうどいいです。

ちなみに私たちは、１枚につき５秒～８秒は表示させました

また、挿入するコメントは、端的に短く

そうすれば、フォントも大きくできるし、ぱっと見て頭に入ってきます。

コメントの挿入場所も端すぎると、見えないゲストも・・・

以上の点に気をつけて、

二人らしいオリジナルなプロフィールムービーを

ぜひ作成してください

＜２次会レポ＞ 玻璃青山

先日のアニヴェルセル表参道 で結婚式があったカップルの

二次会をレポートしま～す

　（＜レポ＞アニヴェルセル表参道 ）

玻璃青山（ﾎﾞｰﾘｰｱｵﾔﾏ）

　TEL ： 03-5770-7556

外苑前にある青山ラピュタガーデンの９F。

屋上のプールが有名な中華料理のレストラン

イタリアンのAltomond（ｱﾙﾄﾓﾝﾄﾞ） の方がメジャーかしら

立食だと１２０名までOKだそうで、この日は１００人弱だったので

スペース的にはちょうどいい感じでした

会費は、男性9,000円　女性8,000円でした

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衣装

　　新郎新婦は、白タキシード＆白ドレスに着替えて登場

　　新婦は髪型も二次会用にチェンジしてました

　　ブーケは、お色直しの時に持っていたものでした

BGM

　　入場　：　Lutricia McNeal の rise

　　　　　　　　　

　　乾杯　：　Love to Live By / m-flo loves Chara

　　　　　　　　

退場　：　The Gift / Blue

　　　　　　　

演出

　　お店が中華料理ということで、ケーキカットではなく

　　シャンパン杏仁という演出をしました

　　杏仁豆腐の入った大きなボールに、

　　新郎新婦がシャンパンを注ぐというもの。

　　その後、デザートとしてサーブされました

　　大人味で、けっこうおいしかったです

ゲーム

　　チーム対抗戦の新郎新婦クイズでした

　　チーム編成は、同じ所属の人だけで構成されていて

　　人見知りすることもなく、参加できました

　　回答方法はスケッチブックに書いて一斉に頭上にかかげる形式。

　　単純な選択問題と、暗号を解く問題と、最後は少数決の３部構成。

　　少数決とは、問題に対する正しい答えを選択するのではなく

　　回答したチームが一番少ない選択肢を選択したチームが勝つ、

　　というもの

　　チーム内で話し合う機会が多く、盛り上がりました

　　優勝チームは景品を山分けでした

　　（どの景品が当たるかは、くじでした）

景品

　　全部で１３個＋新郎新婦賞２個だったと思います

　　その中でいくつかご紹介

　　定番wii

Amazon.co.jp

　　±0 プラスマイナスゼロ / 加湿器

　　

　　　　　　　PLUS MINUS ZERO STORE

　　ディズニーペアチケット

　　横浜港マリンルージュのサンセットクルーズ

　　マリアージュフレールの紅茶

　　　　

　　モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル・ハーフ

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　酒専門店 ミツイ

プチギフト

　　送賓時に配られるプチギフトは、

　　新郎新婦のメッセージカードが入った、ウェディングガムでした

　　2人の写真入りのカードには、新居の住所が書いてありました

　　

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楽しい１日でした

＜レポ＞アニヴェルセル表参道

久しぶりの更新ですみません

先日の日曜日、

大学時代の友人のEちゃんの結婚式に行ってきました

新郎も大学時代のお友達

なのでこの日は夫婦揃ってお呼ばれでした

会場は、私たちがアーフェリーク白金 と最後まで迷っていた

アニヴェルセル表参道 にて

そういう意味でも、とっても楽しみな結婚式でありました

ではではさっそくながらレポートを・・・

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アニヴェルセル表参道

　TEL ： 03-5410-8988

披露宴会場は３Fのザ・グランドにて。

ここは、０７年８月にオープンしたフロアで

２５０名着席可能という広～いスペースです

今回の披露宴は、新郎新婦入れて１１２人の規模でしたが

全然狭さを感じさせず、ゆったりでした。

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ではでは、順を追って挙式からレポートを

ここ、アニヴェルセルはチャペルがとても素敵です

チャペルの中は大きなステンドグラスと

ロイヤルブルーのバージンロードが印象的です

２０ｍという長さも素敵です

祭壇は、数段高くなっていて、後ろからも新郎新婦がよく見えます

パイプオルガンと、たくさんの聖歌隊がいるので

鳥肌が立つような盛大な挙式です

ただ、厳粛な挙式を、ということで、チャペル内は撮影禁止でした

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挙式の後は、フラワーシャワー

大きな鐘の音とともに新郎新婦がチャペルから登場

１Fのアニヴェルセルカフェの横を通り、そのまま表参道へ・・・

街ゆく人から祝福され、今度は１Fのショップを通り披露宴会場へ。

最高に幸せの瞬間をたくさんの人に見せられるこの演出は

絶対気持がいいはず

ちなみに雨が降っても、

スタッフが大きな傘を差してくれるので問題なし

傘の花もまた、いい味出すでしょ

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挙式が終わって披露宴が始まるまでは

披露宴会場と同じく３Fのロビーにて。

こちらも広々としているので大人数でも問題なし

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ここからはかいつまんでレポートを

衣装

　　挙式時の白ドレス＆白タキシード

　　お色直し

　　イエローをベースにグリーンのグラデーションが爽やかなドレス

　　新郎は、チーフをイエローにチェンジ

ヘアスタイル

　　披露宴

　　すっきりシンプルな丸いフォルムのアップスタイル。

　　パールで小花をかたどったアクセサリーもキュート

　　また、披露宴ではショルダーをつけて

　　（挙式の時はベアトップでした）

　　お色直し

　　思いっきり縦ロールのプリンセスヘア

　　こんな髪型が似合うのも彼女ならでは

　　二次会

　　トップは編みこみでサイドで結んだヘアスタイル。

アイテム

　　ウェルカムボード

　　似顔絵ボードですが、プロポーズが愛車の中だったそうで

　　その愛車も登場させたんですって

　　リングピロー
　　

　　両親へのプレゼント

　　生まれた時の重さと同じ重さのテディベア

　　渡されたベアを抱えるお母様の姿が泣けます・・・

　　私的に超お勧めの贈り物です

　　席次表＆プロフィールパンフ

　　

　　引き出物
　　

　　WEDGWOOD の深皿

　　シンプルで素敵

　　プチギフト
　　

　　中身はティパックでした

お料理

　　
　　
　　（画像を見たい方はメッセください　

　　　･･･アップするのが面倒になっただけなので）

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さて、次は演出をご紹介

お色直し後の入場では、

はちみつでできたしゃぼんだまとともに入場

テーブルラウンドはなく、各テーブルにブルーの瓶が配布され、

代表者が中央の入れ物に注ぐと青く発光する、という

ルミファンタジア

最後は新郎新婦のルミファンタジアタワーで

とてもいいアイデアだなぁと思ったのが、

中座の時にエスコート役をお願いする方に

毎回コメントをもらう、というもの。

どなたかにエスコートされて中座するシーンは、いまや定番

定番だけに、もはやインパクトもあまりありません・・・

ですが、ここで一言コメントをもらうことで、

ゲストの注目もあびるし記憶にも残ります

エスコート役に選ばれた方も、

参加してる感があって楽しいんじゃないかしら

デザートタイムには、デザートビュッフェがありました

やっぱりこの演出は楽しい

ゲストもずっと座りっぱなしより、いろいろと動きまわれた方が

退屈しなくていいですよね

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とっても素敵な結婚式でした

二次会については、別テーマでレポートしま～す

私たちのオープニングビデオ

私たちが披露宴を行ったアーフェリーク白金 は、

それはそれはでっかいスクリーンが２つもついているので

これを使わない手はないということで、

映像演出には力を入れました。

まずその１つが、オープニングビデオ

新郎新婦入場前、披露宴開始とともに流す映像です。

単なる生い立ちorサンクスムービーではつまらないので

ストーリー仕立てでムービーを作りました

（実際は、会場側に作成をお願いしました。）

ストーリーはこんな感じ。

*☆*:;;;:*☆*:;;;:

結婚式当日。控え室で準備をする２人。

ふと、机の上にあったアルバムを開く。。。。。

・・・ここから、２人の生い立ちムービーになります・・・

そしてアルバムを閉じる。

そろそろお時間です、とお迎えがあり

手をつないで控え室を出る２人。

控室から階段を降りて、披露宴会場へ。

カウントダウンの表示とともに扉が開く・・・。

・・・ここで入場です・・・

*☆*:;;;:*☆*:;;;:

最初と最後のシーンは、式の２週間前に会場で前撮りしました

カメラマンは担当プランナーさん

さすがにドレスやタキシードの用意はできなかったのですが

彼はスーツを着て、わたしも自前の白いドレスを着て

より本番に似せて撮影にのぞみました

撮影したのは以下のシーン

支度をしながら、２人で楽しそうに会話をするシーン。

机に置いてあるアルバムを２人で開くシーンと閉じるシーン。

　　これは、体は映さずにアルバムと二人の手の動きのみ撮影。

ドアが開き、そちらを振り返るシーン。

手をつないで部屋を出るシーン。

控え室から披露宴会場の扉の前まで映すシーンは、

私たちの目線の映像、という設定だったので

プランナーさんがビデオカメラをまわしながら

実際歩いて撮ってくれました

（人は映らないです）

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アルバムを開いて、そこから生い立ちムービーに移るのですが

アルバムを開くと同時にパーっと画面に光を入れてつないでいます。

（終わる時も同様。）

披露宴中座中用のプロフィールビデオも用意していたので

オープニングでの生い立ちはさらりと。

かつ、写真はすべてゲストと一緒に写っているものを

使用しました

構成は、新郎生い立ち＆新婦生い立ち＆

　２人の軌跡（これもゲストと写っているもののみ）。

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ラストは、カウントダウンから扉が開いて光を入れ

その後は、結納の時に撮った家族写真に

「welcome to our wedding party」とメッセージを。

もちろん入場は、ムービーの中で扉が開くタイミングにあわせて

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使用したBGMは、パッヘルベルのカノン

入場した後も、その音楽のままで。
　

もちろん入場のタイミングは、曲の一番盛り上がるタイミングで

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大根役者のくさい芝居ではありましたが、

それもまた笑いが起きたりして

狙い通りゲストを引きつけることができたようです

息抜きにアートミュージアム

結婚式準備の息抜きに、こんなおデートはいかが

CHANEL Mobile Art（ｼｬﾈﾙﾓﾊﾞｲﾙｱｰﾄ）

世界７都市を巡る、シャネルのアート・プロジェクトが

東京に上陸

有名なあの「キルティング・バッグ」をテーマに

２０組のアーティストが参加。

入口で手渡されるMP3プレーヤーを装着し

約４０分かけて館内を巡るのだそう

なんだか面白そうですよね～

しかもこのミュージアム、参加費無料なんですよ～

なにかと出費の多い式前カップルには嬉しいことです

ただし、完全予約制なのでご注意を

ご予約は、チケットぴあかファミリーマートで受付中

（完売だったらごめんなさい）

　チケットぴあ

わたしもさっそく予約しました～

６月後半に行くので、皆さんの方が早いかしら・・・

楽しみです