我が家は二ヶ所R垂れ壁があります。
片方しか写真が残ってないのですが↓
別にこれで良いんだけど、嫁さん的にはイメージと違ったらしくてまーごねる
それでいて自分から言い出したくないタイプだから、現場で見ても文句は言わずに、帰宅してから私に文句を言うんです
『そんなに気になるなら早く言いなさいよ、直すのは良いけど完全に出来上がった物は壊して作り直すんだから手間が全然違うぞ。』
このセリフ何回言ったか分かりません
その度に『うーん、でも・・・。うーん、でも・・・。』
煮え切らねぇなーと思ってました
そして引き渡しの日。
監督もNさんも私もニコニコムードの中、嫁さんは
『やっぱりRがなぁー。違うなぁー』
・・・この後に及んで言う?空気ぶち壊しやね。
最終的にNさんから
『やっぱり奥さんのこだわり的にR垂れ壁は納得いってないようなので追加工事の稟議出します!納得いかない家に住み続けるのはストレスになっちゃいますからね』と言っていただきました。
申し訳ないね。俺はこれでも良かったんだけどさ
そんなわけで追加工事の稟議を通してもらい、出来上がったR垂れ壁がこちら↓
2枚目はRがガタガタ
1枚目は塗り壁なのである程度誤魔化せているのもあるかと思いますが、2枚目は普通のクロスなので丸出しです。
大工さんは近くに住んでる顔見知りの方なので、手を抜いたとかは無いと思いますが・・・まー苦手なんでしょうね
それでも嫁さんは満足したようなのでOKです。
ちなみに追加工事の費用はタダです。
結論としては、林光はこういう意匠みたいなことは苦手!
以上久しぶりの家ブログでした