みなさまこんにちはウインク

ライオン動物病院獣医師

上から読んでもクアク

下から読んでもクアクです。


週一回ではありますが、

鍼灸治療をさせていただいてます。

ほぼほぼ予約が埋まっておりまして、

なかなか予約が取りづらく申し訳ございません。


名古屋の診療所でもしておりますのでぜひそちらでも承りますウインク


さてさて、

新規で鍼灸治療を希望される方もいらっしゃる中…


気になるのは、かかりつけ医が飼い主様にいう言葉。


正直


がっかりします。


飼い主様に向かって


14歳だしね…

やれる治療はないかなぁ。。。


とか…

本当にないのでしょうか?


その獣医師に伝えたいです。

あなたが知らないだけ…


と。


変形性脊椎症と診断された

シェルティのリングちゃん。


変形性脊椎症は確かに老化とともに起こる場合が多いですが、

特にシェルティでは7.8歳くらいから起こる子がちらほらいますね。


とにかく痛いです。


動きが悪くなります。

ても、


動きが悪くなるから

安静に…


これも違うんですよ。


動かないと、

身体はますます硬くなります。

血液循環も悪くなります。


だからこそ、

血の巡りをよくすること


が大切なのです。


少しでも快適に

過ごせる時間を増やしてあげること


それこそが、

動物達にとって、飼い主様にとっても幸せなことだと


私は強く思います。