みいこんにちはー!らいおんママです!!
明日は4時起きでいっくんを
ボーイスカウトの50キロハイクの集合場所へ送り、
その後私も50キロハイクの奉仕作業へいってきますー。片道1時間の長距離(私にとっては!)運転……
できるかなぁ
最近さんちゃんが変な時間に起きたり、
夜寝なかったりするので、
ちゃんと睡眠時間を取れるのかも心配です
さて、本日もお金の話。
株と税金……
NISAは言わずもがな、「非課税」が特長なわけですから、
原資1800万までの利益や配当金から20%引かれるはずの非課税。
じゃあ特定口座になったら?
当然上で非課税だったものに課税がされるので、
手取りは8割弱。
でも、これも総合課税ではなく、
分離課税にしていればの話で、
うっかり「総合課税」の設定にしてたら、
会社の年末調整のときに会社に運用額知られるし、
所得税の累進課税で所得税率が上がってしまうんだそうで。
所得税額の計算の大誤解が判明
で、そーいえば……と思ったのですが、
パパは残業をセーブして
ギリギリ所得税23%に収めようとしているんですね。
(控除後の所得が900万円になると税率33%になるので手取りが減るためです。
我が家で言うと額面1100万円なら所得税23%で収まるけど
額面1130万なら所得税33%で、
額面プラス30万でも税金マイナス120万
結果マイナス90万
そんなわけで、
10年間の住宅ローン減税終了……控除額減るので課税所得が増える=課税所得を調整するために残業を減らす
給与のベースアップ=課税所得を調整するために残業を減らす
企業型年金を最大値まで増やした=手取りが減る
ローン控除がなくなって戻ってくる30万円がなくなり、
さらにささやかれている増税やら保険から引かれる子育て支援やら
=手取り額が大幅減!!!!
ってことじゃないですか!?!?!?!?
⇒残業調整失敗したら手取り90万減!!
だから、もう手取りが減るとしか考えられない!!
ギリギリ1200万って、
1馬力だと1番補助がなくて苦しいところなのに……!!!
給料増やしても所得税の基準変えてくれないと、
手取り増えないんですけど!!!!
と思ったんですけど、
これ、大誤解でした!!!!
あれ?と思って、
計算し直して、
ソース確認しようと思ったら、
全然違いました!!!
キーワード:超累進課税制度
次回ちゃんとまとめますけど、
先に気になる方は、こちらご覧ください。
タイトルこれですけど、実際は壁はなかった、という話です。
オチ言ってごめんなさい。
税率33パーセントは、900万を超えた分だけが33パーセントになるってだけでした。
勉強になりました!!!まじで!!!
これもっとテレビとかで説明して欲しい。
パパに動画見せよう
でも、今の状況でこれ見せたら、
残業して稼げ!
ってメッセージになりそう。。
伝え方難しいなぁーーー
ついでに、私
源泉徴収票の見方も違ってました!!!!
所得金額=各種控除や社会保険料とかも引かれた手取りかと思ってました。。。
だから振込額と計算が合わなかったのか……
しかも所得金額=課税所得ではない!!!
という驚愕の事実
知ってました??
知らなかった人、コメントしてくださいねー笑
我が家全然税率33パーセントなんて関係ないじゃん!!!と分かりました!!!
パパに……以下略
これはこの動画が分かりやすかったです
でも……ということは
この間私は源泉徴収票の所得をもとに年間の支出計画を立ててしまったので計算したので赤字額拡大必須!!!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
(ライフプランは実際の手取り額で試算していたので大丈夫……だと思います。)
あと、支給額や天引きのうち、なにが課税対象でなにが非課税かも確認しました。
交通費(月額15万まで)……非課税
出張手当……非課税
↑これはそもそも総支給額に含んでいないらしい
確定拠出年金……従業員の掛け金分も非課税 だからやったほうがいいのね!節税対策
難しい……
常識でした???
というわけで、
手取りが減るーーーーー!!!
じゃなく
手取りを皮算用してたーーーーーーー!!!
でした。
まじでパパに残業してっていう?笑
次回学んだこと、
まとめますーーー。