こんばんは、らいおんママです。
長すぎたので、後半部分を別記事にしました
昨日読んでくれた方も、
計算違ったので、ご覧下さい。
試算がなんとも大変なことに
前回のあらすじ
金融資産の50パーセントが保険ならいおん家。
私の育休中も、なんとか赤字を出さずに家計管理できるかなーーーー?って感じだけど、
パパの収入の中だけで、いっくんの私学の学費出して、NISAもやりたい。
どこから捻出しようか家計を確認してみました。
ネックだったのが、
この間見直したばかりのHE·N·GA·KU
そう、変額保険なのです。
NISAどうする?
とりあえず、長男分だけ子供預金に寝かせてた子ども手当があるので、
それを原資にNISAを始めようと思います。
一応今の保険を積み立てていけば1億円の老後資金の積み立てはOKなんですけどね……。
シミ取りレーザーしたいし、
もし歯を失ったらインプラントがいいし、
海外旅行にも行きたいし、
もっといいホテルに泊まってみたいし、
大規模リフォームしたいし、
子ども3人に家の価値×3の遺産残さないと喧嘩になりそうだし
(争いの元になるくらいなら、家は処分して全財産寄付でもいいかもですが。)
できればお金に働いて貰えるようになりたい……
なんて思っちゃったんですよね。。。
復帰したら、現金預金の半分を投資にとは思いますが、バランス的に
この間入った変額保険が、よけいだったかなぁ……と思ったんです。
もし入らなかったら、育休中でも現金積立と投資に2.5万ずつ割り振れたのにーーー!と。
我が家の変額保険
70歳満期
死亡保障2000万(運用好調で運用費が上回ったら積立額)
そのまま70まで積み立てると総振込額1320万
6パーセントでずっと運用されたと仮定した場合4000万円越え。
年金受け取りの形もできる。
三大疾病(心疾患でも出るので、狭心症や不整脈などでも所定の手術をした場合でも出る)と診断されても保険金が出る。
掛けてるのは全世界株式で、
10年で払い済みして寝かせるつもり。
そうすると、払い済みは600万円
10年寝かすと6パーセントで運用出来れば950万くらい。70才で1900万円。
けっこういいんじゃない?と思ってました。
変額保険とNISAの全世界株式の投資信託どのくらい差が出てしまうのか!?
NISAを勉強しようと思うと必ず出てくくる、
保険の話。
よせばいいのに、禁断の扉を開いてしまいました。
素人の計算なので細かいツッコミは心の中でお願いします!
大幅に違っていたらコメントで教えてください!
上乗せされる保険の費用は0.45パーセント。
手数料の高い普通の投資信託をしているくらいかな。
月5万円の積み立てだと、
50000×0.0045=229円 ですが、
600万円貯まる頃には
6100000×0.0045円 =27000円。
しかし運用されているはずなので、
もっと額は高い。
NISAのシミュレーション@金融庁によれば
もし6パーセント運用できていれば
月あたり227円から37610円を10年間
普通にNISAをやっていたら増えるであろう額
かわりの掛け捨て保険も調べてみた
NISAで10年積み立てたあと、
その後放置で運用したら複利効果でもっと、差額でるよなーーー
って思って調べてみました。
だって612万スタートと、835万円スタートじゃあ、
ぜんぜん
きっと。
保険の場合は運用で同じリスクかかえているのに、
途中でやめたり、現金化したりしにくくて、
(解約すると利益はなかったことになるかマイナス)、
損だなと思っても積み立てストップできない……
変額保険やめるなら
傷の浅い時の方がいいかなーー。
すごく、画面の向こうでうなずかれている気がする……
いやーーー
保険検討する前に、NISA勉強するべきでしたね……
パパに謝って、これまでの損失は私の貯金から出そう……