AIが発展していく世の中、
将来の子供たちに求められるのは、なんだろうか……
なんて思っている今日この頃。

最近は、
電源喪失した時にしっかりと状況判断し、生き残るための
知識や技能、思考力、社会性とか、サバイバルの力かも……と
思っています。

だから……というわけではないですが、
子供たちとキャンプしたいなぁ、
自然のなかでおもいっきり遊ばせてあげたいなぁ
たくましく、自然のなかで工夫して過ごせるようになってほしいな、なんて考えていました。
でもなかなかやっぱり色々難しくて……

そんな折、
ボーイスカウトの体験のお知らせがきました。

野外での草団子作り☆

……そうです外注です(笑)


ボーイスカウトって、なんとなく大変そうだし、
なんとなーく敬遠していましたが、

ちょっと調べたら、
社会奉仕活動や、自然の中での体験などを多く取り入れた、ボーイスカウトのさまざまな活動をとおして、青少年の健全な心と体の育成に貢献したいと、私たちは、強く願っています。
(ボーイスカウトホームページより)

ラブラブラブラブラブ
たしかに、ボーイスカウトって街頭募金活動もしてますし、遠足いってるイメージありました!!

該当の団のホームページを見てみたら、
小さい頃は自然に親しんだり、リーダーのいうことを聞いて団体行動したりして、
徐々にロープ結びや火起こしなどについて練習したり、キャンプしたりして、
いずれはリーダーシップをとる体験を少しずつ。

おー!!やらせたかったやつじゃないかーラブ

確認すると、
チラシをもらったボーイスカウト団は
近くの活動場所まで自転車で10分ほどのところでした。
月2回日曜日だけの活動。
頻度もちょうどいい!!

ボーイスカウトは習い事とは違い
ボランティアで支えられている分活動費が安く、
親の負担も多少あるというのが通例なよう。
でもどうせ土日のどちらかは公園につれてっていますし、
それを親子で一緒に体験するのもいいかな。

共働きで気軽に誘えないこと、お友だち付き合いが難しいのか、そもそも約束してくるほど親しい子がいないこと、などで、特に遊ぶ相手もいないので遊ぶ相手が親になりがち。。
日曜だけでも仲間と共に元気良く有意義に活動してくれたら母はうれしいのです。

駅での街頭募金活動も、大きな声を出したいいっくんにはちょうどいいんじゃないかな……なんて思ったり。。。
そんなわけで、入ることも考慮にいれて体験してきましたチュー


さて、体験はよもぎ団子作り。
子供たちはミッキーレースカーというディズニー番組で、ボーイスカウトのイメージがあったので、特に抵抗もなく、活動を楽しみにしていました。

上新粉をこね、
春の草を摘み、
麺棒でよもぎをもちにまぜて
形作り。
それらを野外でやりました。

こんな感じで、作ってました。
(この写真は家でホームベーカリーでお餅つきしたときの様子ですのでイメージです笑い泣き)

で、ようやくタイトルの内容ですが、
春探しでは「のびる」という、
食べられる雑草を教えてもらい、
子供たち大喜び。
家にも持って帰ってきて、食べていました。
現代っ子、道端に生えてる草が食べられるなんて考えたこともないですよね。
いい経験です!!

自然のなかで出来ることとともに、本当の危険についても知ってくれたらいいな。

2年生の教科書に出てくるふきのとうも、
実物を見せてもらってました。

これは帰りに寄った公園で、
作ったお団子食べているところです。


一緒に活動する覚悟もあったのですが、
今回体験したところはありがたいことに
親はほとんど活動にノータッチで、
ほぼ送り迎えだけでOK! 
唯一お金かかりそうな制服も、
お下がりでいけそう!

住んでいる地域では
年長から見習いとして一緒に参加できるようなので、
春からは兄弟で参加できる😃

3年生になると、活動場所でキャンプ練習したり、
ゴールデンウィークに何泊かのキャンプしたりするみたいですし、

飛び込んでみれば、とってもすてきな活動でした☺

というわけで、
春からはボーイスカウトのビーバー隊、リトルビーバー見習いとして、
楽しく活動できそうです!ラブ

人数が少ないので、入って活動内容をもう少し良く知って、
お友だちを誘えたらなぁーニコニコラブラブ