こんばんは、らいおんママです。
そろそろマスマジシャンにも
私が飽きてきたので、
新しいゲームを投入。

子供が飽きる前に次のを出しておいて、
たまにやりたいなと、長く続かせる方がよいかなぁー!と。
……といっておもちゃが増えるわけですが(笑)

こちらはもう絶版になっているようですが、
こちらです。
メルカリで定価以下でゲットしました口笛

ヒントの書という、ヒントカードを見ながら、
自他のカードを合わせて原子を分子にするゲームです。

使うカードはC炭素 、N窒素 、H水素 、O酸素の原子のみなのですが、
それだけでほんとにたくさんの物質が作られているんだなぁとびっくりしました。

このゲームで、複雑なものをつくるには、
テクニカルカードや結合中というカードを使うらしいのですが……
まだそこまで理解できてないので、
とりあえず簡単なものだけで遊びました♪

息子もルールをすぐに把握して、楽しんでいました。

……が。

ねぇ、ここにないのを作るのあり!?
この線の数に合うように繋げばいいんでしょ!?

と言い出しました笑い泣き

えーーーー!!!
そんなん気づくの!?
とびっくりしました!!

息子が気づいたのは



このカードの突起の数。
突起の数が余らないようにペアにしていければ、
くっ付けられる。

H-C≡N
のようにくっつくんだと、わかったようなんですね。

ただ、それがどんな原子なのか、
それがあるのかどうかすらわからないので、
却下させていただきました滝汗

(というかヒントの書に全種類載ってるはずだと思ったので)
全部は載っていなかったようです😵
ヒントの書には載っていない分子もあるとのこと!!
じゃあオリジナルをつくって、
それがなんという分子なのか調べるというのも面白そうですね☺


もっと色々な原子があると、幅が広がるかなと思いましたが、
これだけの複雑な分子……
おなかいっぱいです😅


とりあえず、この原子の突起に気づいただけでも、
このゲームの価値がありました照れ



ちなみにこのゲームの発案者も、
当時小学生とのこと。
すごいなぁー!!


新装版もすでに絶版ですが、
新装版の方がレアなようで、高値取引されてます。
高!!……ただ、遊び方が複数提示されているようです。
もう少し難しい展開もあるのでしょうか?

入門編だけが現在も発売されているようです。
たぶん上記の遊び方であれば、これでもできます