ありのままで〜一万人の第九〜 | 凛生 オフィシャルブログ 「Never too late」 Powered by Ameba

ありのままで〜一万人の第九〜

佐渡裕さんの指揮を初めて見たのが
母が出演した第九だった


全身全霊で指揮をするすごい人

そんな印象だった



バーンスタイン最後の弟子と言われる佐渡さんは

その後、世界中の楽団を指揮するようになり

すごいと思った人が本当にすごくなった

と感激した



32回目を迎える今年の一万人第九をテレビで観た

佐渡さんが一万人第九を指揮するようになって確か16回目ぐらいじゃないだろうか?

若々しいなー

佐渡さんは変わらない


そして、出演されてる一般の方々も皆さん生き生きと
青年、少女のように瞳が輝いている


「Let it go」も披露された

May jさんお上手だけどせっかくだから
せめて2コーラス目あたりから一万人合唱で聴きたかったな
最後のところだけで残念


この「ありのままで」

日本語訳詩をつけられた高橋先生は
妹が演劇時代に大変お世話になった方だ

きっと、最後のあの舞台と出会い、
諸先生方に出会わなければ
彼女は、教える道に進まなかった

小学校の教員になったが
おそらく、演技指導をしている時が一番
輝いている時だろう


その高橋先生が
ディズニーの曲の日本語訳詩をつけるお仕事を長年やってこられていた
ということは
妹も知らず、今回の「ありのままで」の大ヒットで初めて知れ渡り
皆が驚いているのだとか


作詞家凛生からしても大先輩である

「Let it go」の音符に
「ありのままで」を乗せた時点で
この曲のヒットが決まったと言っても過言ではないと思う


バチコーン!

とピッタリだもの


言葉を
乗せたいなぁ




今夜は22:00~
online radio

今年最後のonlineです
どうぞお付き合いください!


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コメントありがとう

輪廻転生さん
はーい(^O^)/