甲斐駒ケ岳 まとめ
甲斐駒ヶ岳2967m
こんな所を歩いて
こんな所をよじ登って
登頂！
時間が押していたので
頂上ではたったの１０分の休憩
サンドイッチを作り
口に押し込んで
楽しみにしていたカップヌードルもホットコーヒーも我慢
登山で「急登」と呼ばれるコースは
とてもキツいのだけど
北沢峠～双児山～駒津峰の
巻き道じゃないコースを選んだ私たち…
事務所で登山を恒例行事にして１０年…
初めて「直登」というコースに出会いました（苦笑）
ガスっていたから周りの景色も下も見えなかった
それが良かったのかも
見えていたら高所恐怖症組はあの岩は登れなかったかもしれません
登りの岩を降りるのは大変だから、と
下山は巻き道のコースにしたんだけど
途中で
あれ？あれあれ？
ちょっとまったーーー！！
これ登山道じゃなくなってるよーーーー！！！
辺りは一面のガスで真っ白…
全員が一瞬言葉を失った瞬間でした
林道バスの最終が１６：００発
残り３時間半で登山ルートに戻って下山できるのか…
行きに登ってきた道を探し出し
岩山を降りて
ほぼ休憩もせずにひたすら下山
下山 下山…
間に合いましたーーー！！！
バスの運転手さんや地元のおじちゃんたちがびっくり仰天
何を？
私たちが登ったルートはなんと
日帰りで下山してくる人達はいないんですって
１６時のバスには大抵間に合わないから
みんなバス停にある山小屋に泊まるんだとか
出発前、呑気に写真なんか撮っていたから
大丈夫かいなぁーと思っとったのに
いやぁ～本当にたいしたもんだぁ～！！
と
お褒めに預かり光栄です
みんなから
勘弁してくださいよー！と
言われたのも無理はありません。。。。
隊長凛生
猛反省でございます
しかし本当にみんなよく頑張りました
登山は人生と同じ
大変な思いをしなくては素晴らしい景色は見れません
「もう無理！これ以上歩けない！」という負けそうな心との闘い
登りきれるのは
みんながいるから
自分勝手な人はみんなと一緒に山に登れない
過去に数人いたけど
前の人の速度とか考えずにずかずか詰めてしまうと
前の人が足を置こうとした所に足を置けなくて
焦らせ怖がらせてしまう
それはとても危険なの
注意してもわからなかったあの子たち
当然仕事での結果もそうでした
なんか昨日下山しながら彼らのことを思い出し
少しは大人になったかの～？って
元気にやっていてくれればいいのだけど
目指す山が高ければ高いほど
周りの人達に助けられて
みんなの力を一つにして登ります
だから仲間は尊い
十代の頃、居場所が無くて全てに怯えていた私が
たった一つの居場所を見つけ、作りました
自分らしくいれる場所
自分の心と向き合わせてくれる場所
擦れ合って成長させてくれる場所
共に夢を見れる場所
これが本当の居場所だと思う
みんなに支えられて私も次なるステージを目指します
懲りずに私を応援してくれているあなた
あなたに新しい景色を見てもらいたい
だから私は歌いまっす
こんな所を歩いて
こんな所をよじ登って
登頂！
時間が押していたので
頂上ではたったの１０分の休憩
サンドイッチを作り
口に押し込んで
楽しみにしていたカップヌードルもホットコーヒーも我慢
登山で「急登」と呼ばれるコースは
とてもキツいのだけど
北沢峠～双児山～駒津峰の
巻き道じゃないコースを選んだ私たち…
事務所で登山を恒例行事にして１０年…
初めて「直登」というコースに出会いました（苦笑）
ガスっていたから周りの景色も下も見えなかった
それが良かったのかも
見えていたら高所恐怖症組はあの岩は登れなかったかもしれません
登りの岩を降りるのは大変だから、と
下山は巻き道のコースにしたんだけど
途中で
あれ？あれあれ？
ちょっとまったーーー！！
これ登山道じゃなくなってるよーーーー！！！
辺りは一面のガスで真っ白…
全員が一瞬言葉を失った瞬間でした
林道バスの最終が１６：００発
残り３時間半で登山ルートに戻って下山できるのか…
行きに登ってきた道を探し出し
岩山を降りて
ほぼ休憩もせずにひたすら下山
下山 下山…
間に合いましたーーー！！！
バスの運転手さんや地元のおじちゃんたちがびっくり仰天
何を？
私たちが登ったルートはなんと
日帰りで下山してくる人達はいないんですって
１６時のバスには大抵間に合わないから
みんなバス停にある山小屋に泊まるんだとか
出発前、呑気に写真なんか撮っていたから
大丈夫かいなぁーと思っとったのに
いやぁ～本当にたいしたもんだぁ～！！
と
お褒めに預かり光栄です
みんなから
勘弁してくださいよー！と
言われたのも無理はありません。。。。
隊長凛生
猛反省でございます
しかし本当にみんなよく頑張りました
登山は人生と同じ
大変な思いをしなくては素晴らしい景色は見れません
「もう無理！これ以上歩けない！」という負けそうな心との闘い
登りきれるのは
みんながいるから
自分勝手な人はみんなと一緒に山に登れない
過去に数人いたけど
前の人の速度とか考えずにずかずか詰めてしまうと
前の人が足を置こうとした所に足を置けなくて
焦らせ怖がらせてしまう
それはとても危険なの
注意してもわからなかったあの子たち
当然仕事での結果もそうでした
なんか昨日下山しながら彼らのことを思い出し
少しは大人になったかの～？って
元気にやっていてくれればいいのだけど
目指す山が高ければ高いほど
周りの人達に助けられて
みんなの力を一つにして登ります
だから仲間は尊い
十代の頃、居場所が無くて全てに怯えていた私が
たった一つの居場所を見つけ、作りました
自分らしくいれる場所
自分の心と向き合わせてくれる場所
擦れ合って成長させてくれる場所
共に夢を見れる場所
これが本当の居場所だと思う
みんなに支えられて私も次なるステージを目指します
懲りずに私を応援してくれているあなた
あなたに新しい景色を見てもらいたい
だから私は歌いまっす
