こんにちは

LLサイズの茶々丸です

巨ペキとも呼ばれています

今日もとめ吉お兄ちゃんの闘病記録です

6/22(木)21:30頃
とめ吉お兄ちゃんの呼吸が安定しません

ボク達はハァハァしていないのにとめ吉お兄ちゃんだけゼイゼイハァハァ


室温21度
これでも暑いのかな
何かおかしい
ボディチェックしてたお父さん
『何だ
これ
』と、声をあげました

とめ吉お兄ちゃんの首右側面に6mm位のイボ

そして僅かに出血してる

6/22(木)23:30
ひがし東京夜間救急動物医療センター 受診
◆症状
1.呼吸が浅く荒い
2.動きが緩慢
3.首右側面に6mmのイボ
◆診療内容
1.問診
2.触診
3.レントゲン(肺・腹部・首・背中)
4.検温
◆診察結果
1.肺気腫・肺炎等、肺疾患異常なし
2.首右側面のイボは肥満細胞腫
3.体温 37.8度
4.肝臓が腫れている
5.背骨の数ヶ所に椎間板が飛び出ているところがある
◆説明内容
1.肝臓が普通より大きくなっている。
2.夕食後、2時間経過しているがお腹がパンパンである。
また、ステロイド服用していると筋肉が薄くなるためお腹が膨れて横隔膜や肺が圧迫され呼吸が浅くなり安定しない可能性あり。
3.右首側面のイボは確実に肥満細胞腫。
※細胞診は出血が止まらなくなる可能性があるのでここでは出来ないから掛かり付け医で実施してもらうように。
※新たな肥満細胞腫発見

4.今、出来る処置は...
①消化器系の動きを促進する注射をする
②消炎鎮痛剤の注射をする
5.緊急性は認められないが翌日、必ず掛かり付け医を受診するように。
私達は緊急性なく翌日掛かり付け医を受診するのであれば処置は不要と判断
6/23(金)2:00帰宅


カルテ書いてるの待っている間、待合室で睡魔に襲われ爆睡したお母さん


受付で呼ばれてるのに気づかず名前を連呼されるという恥ずかしい事態になりました



6/23(金)10:00予約外受診
亀戸動物総合病院 腫瘍科
◆診療内容
ひがし東京夜間救急動物医療センター受診内容確認
※レントゲンデータCDとカルテ提出
肝臓のエコー検査
検温
◆診察結果
肝臓異常なし
消化器系他臓器も異常なし
◆説明内容
肝臓や他の臓器にも癌転移を疑うようなモノはありません。
ステロイドを服用しているので副作用で倦怠感が出ることはあります。
首右側面の肥満細胞腫は、今すぐどうのということはないので次回予約時に細胞診しても大丈夫です。
現在、他の発症部位の治療のため服薬しているから。
【特記事項】
体重:11.96kg
体温:37.8度
次回、6/28(水)予約受診
亀戸動物総合病院 腫瘍科
抗がん剤点滴2回目投与予定
※新たな肥満細胞腫(首右側面)も診てもらう
