こんばんは(*^^*)


今日は夜ご飯を、親族で一緒に食べにいきました~


全員で11人?

普段ここまで大人数で集まることもないので新鮮でした・・・フッ





そういえば!

数日前にとっても!とてつもなく!嬉しいことがあったんですラブラブ!クラッカー


(もうその日すぐにでもブログに書きたかったのですが、今日まで温めていた話題(*^ω^*))



なんとなんと、、




ゼロの使い魔続巻刊行決定!クラッカー




うっきゃー!!



心のなかで狂喜乱舞でしたきゃー

サンバ!リオのカーニバル!フラメンコ!状態。



一体全体、このゴリラオンナがここまで歓喜している『ゼロの使い魔』とは何なのか、
少しご紹介しますね♪


【ゼロの使い魔とは】

ヤマグチノボルによる、冒険あり戦闘あり魔法あり恋愛ありのファンタジー小説。(ライトノベル)
イラスト担当は兎塚エイジ。
2004年から2011年に20巻まで刊行。
アニメは4期まで放送された。



:*:・・:*::*:・・:*::*:・・:*:



実はこの続巻刊行情報、
今年6月25日に公式ホームページで公開されていたようなのですが、私はついこの間知りました。



知った瞬間感動して、鳥肌が!ぶわっと!


それくらいに嬉しくてニコニコ

大好きなんです♪


ゼロ使との出会いは私が12歳の頃。(←急に語りだしました)


それまでライトノベルというジャンルを知らなかったし、
読んだこともなかったのですが、


桃色髪のヒロイン・ルイズが可愛い&お話も面白くあっという間に虜になりましたニコニコ


(ちなみにゼロの使い魔以外のライトノベルは読んだことがないです。気になる作品はあるけど。)



中学生1年生の時、肺炎で入院した際に母が当時既刊されていた分を全部買ってくれて読みふけりました。懐かしい。


※男性向けと思われるTOLOVEる的なシーンも多いのですが、(=所謂女の子の服が脱げるとか風呂を覗くとか)
ヤマグチ先生の軽快で読みやすい文体のお陰か、何の嫌悪もなく
むしろ楽しんで読めました(笑)(笑)



ルイズが不憫で可哀想で痛ましくて、こっちまで悔しくてボロ泣きした時もあった。懐かしい。。



新刊を本屋で見かける度、

『新刊出てる!!』

とゼロ使にさほど詳しくない母に鼻息荒く伝えに走ったことも、しばしば(笑)
やっぱり懐かしい(笑)



おおお……

すみません、語っちゃった!(*/□\*)お恥ずかしいです笑



そんな風に思い出がたくさん詰まった作品ですが、

正直、私が生きているうちはゼロ使の続きは読めないだろうなぁ…

と淋しく思っていたのです。



ゼロの使い魔の作者・ヤマグチノボル先生は2013年4月4日にご病気で亡くなられました。


そのため完結まで残り二巻、という所で絶筆となってしまったのです。



だから私が死んだらあっちの世界で
ヤマグチ先生が書き上げた続きを読ませてもらうつもりでした。(本気の本気で)



そんなしょんぼり諦めモードの中、


続巻決定!


本当に嬉しかったー。



公式サイトによると、ヤマグチ先生が最終回までのプロットを編集部の方に託していたらしいんです、
完結させて欲しいって。


先生ご自身、自分が最終回まで書き上げることが出来ないって思っておられたんでしょうね。


ご自分で書きたかっただろうな、
どれだけ心残りでいらしただろう、
他でもない先生が願った続巻刊行、喜んでいらっしゃるだろうな、


色々想像を巡らせると凄い切ないです。




(MF文庫J『ゼロの使い魔』のサイトはこちらから→




そして気になる読者の反応。


早くもネットでは『嬉しい!』とか『泣ける…』と続刊を喜ぶ声が多い一方、

『本人じゃなきゃ意味がない』とか『完結させなくて良かった』
という意見も同じくらい多いです。





BUT!!


それが自然の反応だものね。




世界中から好かれる人も、嫌われる人もいないように、

何事も100%肯定されることも否定されることも有り得ませんもんね苦笑




続きが読めること・私は嬉しいけど
もちろん嬉しくない人もいるという事だけは忘れないでおこう、と思ったのでした。





長くなりましたが最後にまとめ☆


サイトの文面から編集部の方達が真摯に力を尽くしてくださっているのが伝わってきて、ゼロ使が読めることが純粋に嬉しいー!です!



21巻が読めるのを楽しみにしています。