アニメアルバム｢マジックナイトレイアース｣

こんにちは(* ^ー゜)ノ

皆さん、
レイアースのガチャぽん、9月発売予定でしたが、10月に延期されたそうですよ～( ´ω｀)

予約していたお店から先日メールを頂きました

まぁ楽しみが未来に延びた、と思えば

第一、もう10月だしね。( ´∀｀)

さてー！

今日はレイアースのムック本の紹介をしたいと思います(*≧∀≦*)

じゃかじゃん～( ´∀｀)

『なかよしメディアブックス19
アニメアルバム
マジックナイト-魔法騎士-レイアース』

が正式名称みたいです。v(^-^)v

開いて一番最初は、

こ～んな美麗イラストが。。

書き下ろしかなァ？？
ちょっと詳細は分かりませんがとにかく、美しいです。

門之園恵美さん、というアニメーターさんが描かれたみたいです。

門之園さんの描くレイアース、好きだったなぁ♪♪

すごく可愛くて繊細で

勿論今も好き(*^▽^*)

90年代のアニメって各回、
絵が結構違いますよね、(瞳の描き方とか)
セーラームーンもそうだし。

だから観てると、私の好きな絵柄の時は○○さんが原画だなぁ！

とか気づきました。( ´∀｀)

子どもの頃は原画とか
絵柄の違いとか意識せず、(とゆうか気づかず)

観てたので、
そうゆうコトを気にして
観たのはここ数年ですかねぇ

オープニングの映像の写真がいっぱい♪♪

オープニングは一瞬で過ぎていくので、じっくり絵を堪能したい私にとってはこういうの嬉しいです(*^^*)

動体視力が凄ければいいんだろうけど…笑

あいにく普通の人間以下の動体視力なので(笑)

各話あらすじと、フィルムストーリーで解説つき。

1話につき、2ページから4ページ程です。

レイアースは魔法も、、

剣での戦闘シーンも、、

なかよし連載作品とは思えないほど、迫力があって、リアルです。

少女漫画では、ぼかされがちな流血シーンも多くて、本当に

｢戦ってる｣

感じがして、かっこいいです。
戦いの中で死んでしまう人も多いし。(特にアニメ)

最終回はアニメ・漫画共に

みんな助かる、死なない、みたいなハッピーエンドじゃないところが好きです。

だって武器を交えた、
本気の戦いの中で、
誰も死なない戦いなんて存在しないから。

悲しいけれど、そういう事実。
なにもフィクションの世界だけでなく、今現在だってそうです。

でもそういう事がきっちり描かれている少女漫画は少ないですよね。
(まぁ、対象の年齢層が低いのでしょうがないのだとは思いますが。)

CLAMP先生の全ての作品の共通点は、

｢死んだ人は生き返らない｣

｢全ては必然｣

…だと、何かで読んだ記憶があります。

レイアースでも、その２つがしっかり貫かれているところが素晴らしいと思います。

本当に、心から思います。

そういうところも私がレイアース大好きな理由の一つです(*^^*)

はいよっ、話を戻して～

この風ちゃんが可愛かった

第7話より。

この下、第一期のネタバレあり↓

第一期最終回、神官ザガートに倒し、
さらわれたエメロード姫を助けることを目指していた光達。

でも実はエメロード姫を
殺すために召喚された。。
(詳細は語ると長くなるのでまた今度。)

エメロード姫とザガート、
死んでから結ばれる、という設定が悲しすぎて…(;_;)

来世では幸せになってね。。

世界の柱だから、
その世界の平和だけ祈って
誰も好きになってはいけないなんて悲しすぎる…(;_;)

エメロード姫がザガートを好きになってしまい、言った言葉が切ないです。

『どうすることもできないのです…

自分の心なのに。』

涙腺崩壊。。(;o;)(T-T)(;＿q)

自分の心なのに自分でコントロール出来ない、、

みんなそうだよね。(;o;)
かわいそうに…(;_;)

このムック本、声優さんの対談や