はちブラ脚本担当二朗松田です。 | リンクスプロデュース「 #春のメビウス祭り 」

はちブラ脚本担当二朗松田です。

こんばんわ!

クリスマスです!

石田1967です!

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

僕は先程、えるきゅーぶの公演から帰ってきてパソコンに向かっております!


さて、本日は一通のメールをアップしたいと思います。

これはタイトルにもある通り、はちブラの脚本担当である 【二朗松田】 さんからのものであります。

しかもこれは・・・・・

僕だけに宛てた嬉しいメッセージでもあります。


でもあまりに嬉しすぎて僕は二朗さんに言いました。

あのメッセージをブログに載せてもいいですか?

すると二朗さんからの返答は、「どうにでもっ!丸投げっ!」

ってなものですから、ええ感じに載せさせて頂きたいと思います。


すみません、二朗さん☆


ででんでん☆



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はちブラ脚本担当二朗松田です。

本当なら昨日の時点でちゃんとお礼をさせて頂きたかったんですが、
完全にタイミングを逃し、
終電も迫っており王将にも行けず、
このような形で失礼することをご容赦下さい。

最終日ようやく全てのアクトを拝見させて頂き、
改めて石田さんの選球眼の良さに驚かされました。

見事に全てのパフォーマンスが素晴らしく、
更に言えば「何故この中に俺たちが…?」と、
心から楽しみながらも、背筋が凍るのを感じました。
帰りの地下鉄で大澤とずっと項垂れてました。

喩えるならば、
一頭の羊が六甲山牧場だと思ってフラフラ歩いてたら、
途中でライオンやワニに遭遇、
実はここはサファリパーク(柵無し)だと気付いた、という趣です。

LINX'Sの素晴らしさは、
石田さんの熱意や行動力は勿論ですが、
この本物を見極める能力こそが、その核である、
ということを確信しました。

だからこそ、「何故我々が」という思いが拭えないのですが、
もし少しでも我々のパフォーマンスがお役に立てたなら幸いです。


また、全団体を拝見し、自分たちの至らなさを痛感、
正直、今まではちブラは、やり逃げ、自己満足を重要視してたんですが、
今回のLINX'S参戦でそういう訳にはいかなくなりました。

はちブラ次回作、いや何作掛かるか分かりませんが、
とにかくはちブラはLINX'Sのレベルまで上げなければいけない、
はちブラがいつまで続くか分からないけど、
少なくともそれまでは止められない、
そうでなければ石田さん、他LINX'Sスタッフ、参加劇団、
何よりLINX'Sを観て頂いたお客さんに失礼、
そういう境地に至ってしまいました。
至りたくなかったんですが。

…最早、感謝文なのか恨み言なのか分からなくなってきましたが、
とにかく、石田さんに対する感謝と労いの念だけはお伝えしたい次第です。
長文失礼しました。

ありがとうございました!


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次に会うときは、もう少しガッツリお話しを話し、親交を深めたいと思っております!

どうか、よろしくです!二朗さん!!