太陽の一日が24時間に対して、月の一日は24・8時間。この月
の時間が、人間の体内時計に大きな影響を与えている。また月は
29・5日を周期として、新月、三日月、上弦、十三夜月、満月雙下巴、
そして十六夜、立待月、居待月、臥待月、更待月と続き、満月か
ら7日たった頃の半月形の下弦の月となる。さらに7日たって、つ
ごもりの三十月というようにその形を変えて、月のリズムをつく
っていく。
そのリズムが海水のみちひのリズムをこしらえていく。一日二
回の満ち潮と引き潮である靈恩醫治。
その海での最初の生命が生まれた。生命にもリズムがあり、回
り回わってとまることなく渦を巻く「あわ」の姿がある。こうし
て月の光や、月の満ち欠けが太陽と共に、生命との深い関わりを
もつのである。
私たちは今生きている。それは生きているという実感を持った
事実である。私たちを生かしているこの尊い生命の灯は、ガイア
と呼ばれるこの地球の上で、太陽と月に見守られて、さらに数え
きれない星々の子守唄を枕にして、およそ36億年もの間、育てら
れ育てられ、進化と向上を繰り返してくり返して、ようやく万物
の霊長としての人間までこぎつけてきた。
人間の生命は、宇宙から頂いたもの。36億年前の生命の誕生を
演出したその元を訪ねれば、さらに溯って、およそ150億年前の
ビッグバンに由来していることになるHearing test。
その大爆発のエネルギーはいまも生きており、そのエネルギー
の中で私たちの生命が生まれている。
私たちの生命は、そのエネルギーを結ばれている。