VMWare Player | LBR(Linux Beginner's Room)

VMWare Player

昨日届いたVista君でもLinuxを実行すべく、VMWare Playerインストールしました。


VMWareはVMWare社が出している仮想環境で、Windows上で別OS(別バージョンのWindowsやLinuxなど)が実行できるようになります。ライセンス的にプレインストールされているWindows上で、無償で入手可能なLinuxを起動している人が多いのではないかと思います。


VMWare Playerは独自に仮想環境イメージを構築する機能などがありませんが、無償の仮想環境イメージを入手して手軽に実行できます。



1.VMWare Playerのダウンロード

日本語に翻訳されたページ http://www.vmware.com/ja/download/player/  ではなく、

英語のページ http://www.vmware.com/download/player/  からダウンロードするみたいです。


2.VMWare Playerのインストール

普通にインストール


3.仮想環境イメージのダウンロード

VMWare社の「Virtual Appliances Directory」というページ

http://www.vmware.com/vmtn/appliances/directory/

からさまざまなイメージが入手できます。

私は主要なディストリビューションであるfedoa core 6をダウンロードしました。


4.仮想環境実行

仮想環境はzipファイルでダウンロードできるので、それを解凍。

解凍後はvmxファイルを実行します。


5.設定

管理者(root)のパスワードがわからないので、シングルユーザーモードで起動してパスワードを変更。