昨日、駅でぶつかったおばさんに
「Sorry!あ、、、、ごめんなさい!!」と言われました
その気持ち、よ~くわかる
きっとその方も一時帰国中とかつい最近まで海外に住んでいた人だったのでしょう。
人間、咄嗟に出る言葉って慣れた言葉がつい出てきてしまうのですよね
「慣れ」ってすごい
以前では当たり前だったことが出てこなくなるのです。
私が最近、パッと思い浮かばなかったこと
その①:日付の書き方
アメリカでは○月○日△年という書き方をします。
でも、日本って△年○月○日ですよね?
それも西暦?和暦??・・・と、どういう書き方をしていたか考え直す一瞬がありました
その②:サイン
アメリカでは当たり前ですがサインは英語・・・というよりニョロニョロサイン。
「署名」って書いてあると日本語ですんなり出てきそうなのですが
「サイン」って言われたとき、何で書けばいいんだっけ?とこれまた考える瞬間がありました
その③:店員のかわし方
アメリカではお店に入ると、「今日は何か探しているものある?」などの一言を
まず声かけられますが「見てるだけ~」の一言でその後は自由の身
先日お店に入ったとき「それ、今日入ってきたんですよ~。かわいいですよね!」
という店員の言葉に「あ・・・はい。。。」としか言えなかった
「そうですね~」とも言おうか迷ったけど、
いちいち声かけてこないでほしいという気持ちもあったので
あまり乗りたくなかったというのが正直なところかも・・・
ちょっとしたことだし、ほんの一瞬「んっ?」となるくらいなのですが、
すぐに浮かんでこないというのも、本帰国直後にしかない経験なのかもしれませんね