お友達から一通のメール、駐在でNYに住むことになったという連絡でした
駐妻としてではなく、本人の駐在です
彼女は高校の友人、
当時から好奇心旺盛、とっても賢い子でした
彼女と私は別々の大学を目指していましたが、
お互い希望の大学には落ちて偶然にも一緒の大学に行くことになりました
そして、一緒に高校の総代にも選ばれました
学生のときは切磋琢磨していた彼女が本人の駐在でアメリカにいるなんて、
のん気に駐妻としてアメリカにいる私とは比べ物にならないバイタリティで尊敬します
彼女は「英語を使う仕事がしたい」とずっと言っていました
芯の強い彼女は、まさに有言実行
以前、周りがみんなキャリアウーマンとして働く中、私は・・・・
と悩んだこともあったけど、そのとき彼女は私にこう言ってくれました
「Linuxはそれでいいんだよ、だって高校の時から言ってたもん。
『専業主婦になりたい』って!」
そうか、たしかにもともとバリバリ働きたいとは思っていなかったし
私もきっちり有言実行してる
むしろ専業主婦の憧れ、駐妻
自分の力ではないけれど、駐妻になれたことに感謝