今月のkeitonさんのレッスンは、
可愛いフィンガーフードいっぱいのSpanish Tapasでした
今回はテーブルにお料理を並べて
各々自分のお皿にお料理を取って、ソファー席で食べるという形式
手前に並ぶかわいいプレートは、一枚一枚手作りされたメキシコのお皿
アーティスティックなブラックボードの文字は、なんとkeitonさんの息子さん作だそう
カジュアルな雰囲気を出しつつ、どこかノスタルジックな素敵なテーブル
今日はなんとタパスだけで10品もありました
これは、取れたてラディッシュ土付きです
・・・っていうのはウソで、この土はブラックオリーブで作った食べれる土なんです
先日、お友達の結婚パーティーでも畑風バーニャカウダが出てきて
ビックリしましたが、コレ今流行ってるそうですよ
このプラスチックスプーン、アンソロのものだそうですがとっても可愛い
このバンブーピック、先日合羽橋で探したのですが見つけられず、、、
竹=和風=日本っていうイメージでしたがどうやらアメリカで普通に売っているらしい
スペイン・バルに必ず見かけるTAPASは「かぶせる」という意味があるそうで、
19世紀のアンダルシア地方で、飲んでいたワインの香りが飛ばないように、
ワインの上にサラミをかぶせたところが始まりだそうです
まさにこんな感じですが、今日はお酒入ってません
配列よくフィンガーフードを並べるのは意外と難しかったけど、
こうやってテーブルにみんなのプレートが並ぶととっても賑やか
メインはパエリア
カリカリパエリアも、少し水分が残っているパエリアも両方好き
デザートはカッサータというイタリアンアイスケーキ
これ、見た目もキレイでとーーーーーっても美味しくて
割と簡単に作れそうなので絶対おうちでも作りたいです
今日も楽しいレッスンをありがとうございました