今日、午後の便で両親は日本へ帰っていきました
友達が来るときとは違い、
年齢も年齢、特に父親に関しては70歳を超えているので
滞在中は体調を心配しましたが、実は一番元気に過ごしていたかも
むしろ、元気すぎて手が焼けるくらいでした
でもやっぱりお見送りの時には寂しさがこみあげてきました
私は昔から親の前で泣くのが嫌い(というより心配かけるのが嫌い)だったようで
大嫌いだった幼稚園も、親が見送るときには平然とした顔をしているのに
幼稚園に着いた途端に大泣きしていたらしいのです
その性格は今でも変わらず、
手荷物検査の手前で「じゃあね」というときは普通にしていたくせに、
姿が見えなくなるまで見送っているときには少しウルウルしました
とはいえ、今の時代スカイプでまたすぐに顔を見ることができますからね
またアメリカ生活を満喫していきたいと思います
今回の両親の訪問に関して、感謝したい人はたくさんいます
おばあちゃんの面倒を毎日見てくれていた姉夫婦、
おばあちゃんのことを気にかけて毎日メールをしてくれた兄夫婦
・・・でも今回、一番に感謝したいのはです
空港までの送り迎えはもちろんのこと、
土日も小旅行に出かけたのでひたすら長距離を運転してもらいました
そして、本当はこの旅行のチケットをとるときに
自分のマイルを使って両親の分もビジネスクラスを取ってあげると言ってくれました
(結局のところ、マイル席は満席で普通にエコノミーの航空券を取ったのですが)
長距離線は初めての両親にとって、
行きの飛行機が相当しんどかったことを察し、
帰りは空席があったプレミアムエコノミーに変更してくれました
昨年、義両親が帰ったあとからお礼を言われましたが
今回はまさにその逆、私がお礼を言う方です、本当にありがとう
両親もさぞかし喜んでくれたことと思います
今頃快適な空の旅ができていることでしょう
またスカイプで思い出話をしようね