いよいよアンテロープキャニオンの中へ
12時30分過ぎ、入るなり早速太陽光のお出まし
そしてガイドさんの後をついてゆっくり中へ進んでいきます![]()
目から涙が出ているように見えるポイント
・・・に始まり、「妊婦」「ハート」「ワシ」「コヨーテ」など
次々と「カメラ貸して!」と言って写真を撮って見せてくれました
その中でも私のお気に入りはこちら![]()
「モニュメントバレー」![]()
たしかにそう言われるとそう見えますよね![]()
そして、私のカメラを受け取るなり、
「そこに立って私のほうをみて」とガイドさんに指示されるがまま
撮ってくれた写真を見てみるとこんな素敵な写真
羽がついているようにみえるー![]()
二人の写真もたくさん撮ってくれました
すると、日本語がわかるはずもないガイドさんが
私のカメラをいじりだしました
暗いからISOの感度を変えたい・・・とか![]()
さすが、毎日ガイドして写真を撮っているだけあって
こだわりもあるんでしょうね![]()
で、その後色んなモードで撮った結果、
意外と夕焼けモードが幻想的な世界を写し出してくれることを発見
おまかせモードVr.![]()
夕焼けモードVr.
雑誌でみたような素敵な写真になりました
ちなみに実際、自分の目で見た色はお任せモードのほうに近いです
コロラド川の浸食がつくり出したらせん状の岩肌、
こんな素敵な世界をひたすら写真を撮りまくりました
しかし、とにかく砂が半端なく降ってきます
目が痛い、口がジャリジャリ、カメラも砂だらけで壊れそう
そして、
のジャージは見事なまでに砂だらけ![]()
結果、目のゴロゴロは翌日までも続きました
でも、痛い目見開いてこの景色を焼き付けないとね![]()
そして目を見開いた結果、とあることに
が気づきました
私が撮ったこの写真を見て、指を伸ばす![]()
ETごっこ
なかなかお気に入りの写真です
約1時間半のツアーですが、
大満足できたのはこのスペシャルガイドさんのおかげ
こういう人へは喜んでチップを渡します
が、、、こういうときに困るのがチップの値段
2人で10ドルだと少ないかなぁと不安ながらに渡しましたが
のちのち調べてみると、各自2ドルくらいが目安と書いてあったので
ガイドさんに喜んでもらえてよかったです
髪の中まで完全に砂まみれですが、
時間に余裕もないので、ここからホースシューベントへ向かいます
~vol.3へつづく~











