今日はおじいちゃんの一周忌でした。
もうあれから1年経つなんて
本当に月日が経つのは早いものです。
おじいちゃんの亡くなった日の翌日は大雨で
「きっとおじいちゃんが泣いてるのね。」
って母は言ってたけどお葬式の当日は快晴。
人に迷惑をかけるのが嫌いだったから
おじいちゃんらしいよね、と話していたことを思い出しました。
昨日まではお天気悪かったり寒かったけど
今日はお天気もよく、気温もそこそこあがって
さすがおじいちゃんパワー!
おばあちゃんがお墓の前で
「おじいちゃん」と声をかけて拝んでいるのをみたら
涙がまた出てきてしまいました・・・
「一周忌で泣く人見たことないんだけど。
またお坊さんに怒られるよ」と主人に突っ込まれました
それを言われたら泣き笑いになってしまいましたが、
そう。私は1年前お坊さんに怒られました
怒られた・・・というより喝を入れられたといったほうがよいのでしょうか。
お通夜からお葬式までずっと泣いていた私をみて
最後にお坊さんは私のところに来てこう言いました。
「辛いのはわかりますがおばあさんを支えてあげないとダメですよ」
・・・ガーン(死語ですが)
お坊さんに怒られる人なんて世の中私くらいじゃないのか・・・
そう思って悲しさが吹きとぶくらい
ショックを受けた思い出があります
今となっては笑い話ですけど
この泣き虫は一体いつになったらなおるんだろう。
お坊さん、今日も泣いてしまいました。。
ごめんなさい