実行中のプロセスを終了する | Linux初心者の入門と基礎、Linux大学学長りなっくま先生のブログ

実行中のプロセスを終了する

実行中のプロセスを終了するには、killコマンドを使用します。
killコマンドは、シグナルを送ることにより、プロセスを制御する
コマンドです。killコマンドには多くのシグナルが存在しますが、
オプションなしで実行した場合、シグナル番号「15」の「SIGTERM」と
シグナルが送られます。これはプロセスを終了するというシグナルです。

【実行例】
psコマンドでプロセス番号を確認してから、該当のプロセスをkillする。
$ kill 28990