Linux初心者の入門と基礎「デバイス(5)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「デバイス(5)」です。
ブロック型装置のデータ最小アクセス単位を「ハードセクター」といいます。
カーネル内部では、すべての装置への入出力はバッファ・ヘッドと呼ばれる512バイト
サイズのメモリー領域で取り扱われます。カーネルは、この512バイト単位で
並んだ「カーネル・セクター番号」でデバイスドライバに入出力要求を送ります。
デバイス・ドライバは、カーネルセクター番号を装置内のセクター番号に変換して
変換して装置へアクセス命令を発行します。
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「デバイス(5)」です。
ブロック型装置のデータ最小アクセス単位を「ハードセクター」といいます。
カーネル内部では、すべての装置への入出力はバッファ・ヘッドと呼ばれる512バイト
サイズのメモリー領域で取り扱われます。カーネルは、この512バイト単位で
並んだ「カーネル・セクター番号」でデバイスドライバに入出力要求を送ります。
デバイス・ドライバは、カーネルセクター番号を装置内のセクター番号に変換して
変換して装置へアクセス命令を発行します。