本日のテーマ「make oldconfig」
はい、こんにちは☆
Linux大学学長のりなっくまです。
今日は途中で雨降られて、マツキヨで傘買いました。
今日のテーマは「make oldconfig」です。
カーネルのどの機能をカーネル本体に取り込むか、もしくはカーネルモジュールとして利用するか、といった設定は、.configファイルに記録されます。
新しいバージョンのカーネルにアップグレードしたい場合、もし新しいカーネルに旧バージョンには存在しない機能が搭載されたとすると、旧.configファイルにはその設定項目は存在しないので、そのまま新しいカーネル用設定ファイルとして流用することができません。
新しく加わった部分だけを設定できると便利です。make oldconfigを実行すると、すでに存在する旧設定ファイルに従ってコンフィギュレーションを行い、新しく加わった部分だけを手動で設定できます。
というわけでした。
今日も雨にも負けずLinux道を突き進みましょう(^∇^)
Linux大学学長のりなっくまです。
今日は途中で雨降られて、マツキヨで傘買いました。
今日のテーマは「make oldconfig」です。
カーネルのどの機能をカーネル本体に取り込むか、もしくはカーネルモジュールとして利用するか、といった設定は、.configファイルに記録されます。
新しいバージョンのカーネルにアップグレードしたい場合、もし新しいカーネルに旧バージョンには存在しない機能が搭載されたとすると、旧.configファイルにはその設定項目は存在しないので、そのまま新しいカーネル用設定ファイルとして流用することができません。
新しく加わった部分だけを設定できると便利です。make oldconfigを実行すると、すでに存在する旧設定ファイルに従ってコンフィギュレーションを行い、新しく加わった部分だけを手動で設定できます。
というわけでした。
今日も雨にも負けずLinux道を突き進みましょう(^∇^)