VMware Player のインストール
それでは、Linuxの勉強をはじめていきましょう! ![]()
しっかりとLinuxの操作を身につけるには、まずLinuxの環境が必要ですよね。
でも、今あるWindows
をLinux
にするのは無理だし、新しくHDを買ったり、既存のHDにLinux用のパーティションを作ったりするのも気が引けます(〒_〒)
そこで、VMware Player というソフトを使って、Windows上でLinuxを動かしてしまいましょう♪ これなら、変に設定してしまってLinux OSが壊れてしまっても、すぐに元の状態に戻せますので勉強にはもってこいなんですヾ(@⌒▽⌒@)ノ
ほんとうは、VMware Serverの方をご紹介したかったのですが、VMware Serverを使うにはIIS(Internet Information Service)がインストールされているWIndows Serverが必要になってきます。おそらくWindows2000やXPを動かしている方がほとんどだと思いますので、VMware Playerの方で自分の気に入ったLinux ディストリビューションを扱う方法を紹介していきたいと思いますo(^・x・^)o
(1) まずは、VMware Downloadサイト からVMware Playerをダウンロードします。
図 1 FREE Virtualization Products の VMware Player 1.0.2 を選択します。
図 2 Windows 版の DOWNLOAD NOW を押して、ダウンロードを開始します。
(2) ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックし、VMware Player をインストールします。インストールには、しばらく時間がかかります。
図 3 ダブルクリックします。セキュリティ警告が出てきますが、あやしいプログラムではありませんので先に進めていってください。
図4 途中、CD(DVD)ドライブのオートラン機能をオフにするかどうかを聞いてきます。オフにするとCDの自動再生などが行われなくなりますが、VMware Playerを安定した状態で使いたい場合には、チェックを入れてオートラン機能をオフにしましょう。
Your machine currently has CD-ROM autorun enabled.
Autorun can have unexpected interactions with virtual machines.
(あなたのマシンは現在、CD-ROMのオートラン機能が有効になっています。
オートランは、仮想化マシンに予期しない影響を与えるおそれがあります。)
下にある、Enable the Google serchbar は、おまけなのでチェックを入れても入れなくても構いません。
(3) それでは、VMware Playerを立ち上げてみましょう。初回起動時には、ライセンスに同意するかどうかの画面が出てきますので、よく読んで
から、Yes, I accept ... にチェックを入れてOKボタンを押してください。
すると、VMware Player が起動して、VMware設定ファイルを開くダイアログボックスが表示されます。しかし、今は設定ファイルを準備していませんので、「キャンセル」を押してVMware Playerを終了しておいてください。
次回は、Linxu OSのイメージを作成していきましょう。
ヾ(*'-'*)マタネー♪

