どうも、
講師Xこと鯨井貴博
です

manコマンド
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manコマンドは、
コマンドなどのマニュアル(manual)を表示するコマンドです。
コマンドは分かるが、
どのオプションを使えばいいのか迷った場合などに有効です。
また、linux(lpic)のコマンド操作を学ぶ際にも、
このコマンドを使うことで理解を深めることが出来ます。
実行結果
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[root@lppc21 ~]# man cp
CP(1) CP(1)
名前
cp - ファイルやディレクトリをコピーする
書式
cp [options] file path
cp [options] file... directory
POSIX オプション: [-fipRr]
GNU オ プション (簡略形式): [-abdfilprsuvxHLPR] [-S SUFFIX] [-V {num-
bered,existing,simple}] [--remove-destination] [--sparse=WHEN]
[--strip-trailing-slashes] [--target-directory=DIR] [--help] [--ver-
sion] [--]
説明
cp はファイル (あるいはそのように指定すればディレクトリ) をコピーする。
1 つのファイルを指定先にコピーしたり、複数のファイルを指定ディレクトリ
にコピーしたりできる。
最後の引き数が既に存在するディレクトリを指している場合、 cp はコピー 元
の file をそれぞれ (同じ名前のまま) そのディレクトリにコピーする。 2 つ