こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。


変数とは、値を変更することができます。変数を使用するための値を
記憶する場所が作成されます。変数に値をセットし、その場所に値を
記憶することで、変数を利用できます。また、その場所の値を書き換える
ことで、変数の値を変更することができます。

変数に記憶しておいた値は、いつでも見ることができます。
ただし、変数が値を記憶できる期間は、その変数が宣言された関数を
実行している間に限定されます。
こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「演算子の優先順位」です。

前回演算子や四則演算をやりました。
今回は、演算子の優先順位について説明していきます。


普通の計算では、


5+2×3=11
上記の場合は、掛け算が優先的に計算されますよね。


(5+2)×3=21
上記の場合は、()の中が優先的に計算されます。


プログラミングも同様なことが言えます。


# vi test4.c
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#include <stdio.h>

int main()
{
printf("5+2×3=%d\n",5+2*3);
printf("(5+2)×3=%d\n",(5+2)*3);

return 0;
}



--------------------------------

# gcc -o test4 test4.c


#./test4
5+2×3=11
(5+2)×3=21