新年最初の重賞 日刊スポーツ賞中山金杯
過去10年の結果から傾向を探っていきます
【過去10年の成績と配当】
ハンデ戦だけあってそこそこ荒れていますが大波乱というよりは中波乱といたっ感じです。
【人気別成績】
1番人気は連対率50%、複勝率80%とまずまずの信頼度です。
1番人気~3番人気までのワンツーは一度だけ、1番人気~3番人気まですべてが馬券圏外は一度もありません。
【枠番】
7枠、8枠は2着が1回だけで外枠はかなり不振です。
1コーナーまで距離があるので枠は関係ないように思えるのですが
【前走着差】
基本は負けていても0.9秒まで、1秒以上負けは厳しそうです。
【レース間隔】
4週~9週が基本ですがさほど気にすることはなさそうです。
【年齢】
4歳馬中心で8歳馬は苦戦しています。
【斤量】
斤量53kg以下はかなり苦戦しています。基本的には消しでいいかと
逆に斤量の重い57.5kg以上が好成績で、登録馬ではギベオンが該当します。
【斤量増減】
斤量増のほうが成績が良い傾向にあります。
3kg以上の斤量減は馬券に絡んだことがありません。
明日は京都金杯について考察します(@^^)/~~~