有馬記念 考察 | 年金オヤジの競馬とFXの日記

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61歳から年金生活開始です!

今週はいよいよ有馬記念馬

G1馬が11頭も揃う豪華メンバーとなりましたビックリマーク

 

過去10年の結果から傾向を探っていきますひらめき電球

 

【過去10年の成績と配当】

 

馬連は万馬券が一度だけと比較的穏やかな決着となっています。

3連複、3連単も大波乱というよりは中波乱といった感じでしょうかはてなマーク

 

 

 

【人気別成績】

 

1番人気は勝率50%、連対率80%、複勝率90%でかなり信頼できます。

今年はアーモンドアイになりそうです。

 

 

 

【枠番】

 

中山2500mということで外枠はかなり不利になります。

2008年にダイワスカーレットが8枠で優勝していますが馬番は13番です。

(2着が14番のアドマイヤモナークで大荒れとなりました汗

 

 

 

【前走着差】

 

前走楽勝(0.6秒以上)している馬は不振です。

負けている場合は基本0.9秒以内です。

 

例外はトゥザワールド(菊花賞4.2秒負け)とゴールドシップ(JC1.4秒負け)の2頭です。

 

 

 

【前走上がり3F】

 

前走上がり3F2位までの馬が優秀です。

登録馬ではアーモンドアイ、スワーヴリチャードの2頭が該当します。

 

 

 

【レース間隔】

 

レース間隔は4週から9週が基本ですがさほど気にする必要はないかもしれません。

1年ぶりの出走でトウカイテイオーが勝ったこともありますので。。。

 

 

 

【年齢】

 

3歳馬の成績が良く6歳以上は苦戦しています。

とくに前走菊花賞組が優秀です。

 

 

 

【斤量増減】

 

斤量2~2.5kg減の馬の成績が良いようです。

(菊花賞57kgから55kgか、凱旋門59.5kgから57kgなど)

 

登録馬ではキセキ、フィエールマン、リスグラシュー、ワールドプレミア、ヴェロックスなどが該当します。

 

 

【ニックス】

 

アーモンドアイはネイティブダンサー系×ロイヤルチャージャー系です。

 

 

今のところ3歳馬のサートゥルナーリアに注目しています。

 

天皇賞ではアーモンドアイに完敗ですが、3歳馬の成長と中山は2戦2勝、右回りは5戦5勝に期待します。

 

不安は鞍上のスミヨンがイマイチ乗れていないことですあせる

 

あとは抽選で内枠を引けますように(@^^)/~~~