今週はいよいよ有馬記念
G1馬が11頭も揃う豪華メンバーとなりました
過去10年の結果から傾向を探っていきます
【過去10年の成績と配当】
馬連は万馬券が一度だけと比較的穏やかな決着となっています。
3連複、3連単も大波乱というよりは中波乱といった感じでしょうか
【人気別成績】
1番人気は勝率50%、連対率80%、複勝率90%でかなり信頼できます。
今年はアーモンドアイになりそうです。
【枠番】
中山2500mということで外枠はかなり不利になります。
2008年にダイワスカーレットが8枠で優勝していますが馬番は13番です。
(2着が14番のアドマイヤモナークで大荒れとなりました)
【前走着差】
前走楽勝(0.6秒以上)している馬は不振です。
負けている場合は基本0.9秒以内です。
例外はトゥザワールド(菊花賞4.2秒負け)とゴールドシップ(JC1.4秒負け)の2頭です。
【前走上がり3F】
前走上がり3F2位までの馬が優秀です。
登録馬ではアーモンドアイ、スワーヴリチャードの2頭が該当します。
【レース間隔】
レース間隔は4週から9週が基本ですがさほど気にする必要はないかもしれません。
1年ぶりの出走でトウカイテイオーが勝ったこともありますので。。。
【年齢】
3歳馬の成績が良く6歳以上は苦戦しています。
とくに前走菊花賞組が優秀です。
【斤量増減】
斤量2~2.5kg減の馬の成績が良いようです。
(菊花賞57kgから55kgか、凱旋門59.5kgから57kgなど)
登録馬ではキセキ、フィエールマン、リスグラシュー、ワールドプレミア、ヴェロックスなどが該当します。
【ニックス】
アーモンドアイはネイティブダンサー系×ロイヤルチャージャー系です。
今のところ3歳馬のサートゥルナーリアに注目しています。
天皇賞ではアーモンドアイに完敗ですが、3歳馬の成長と中山は2戦2勝、右回りは5戦5勝に期待します。
不安は鞍上のスミヨンがイマイチ乗れていないことです
あとは抽選で内枠を引けますように(@^^)/~~~