いのちを想い、生を輝かせ生きる
ペットロス・グリーフ専門音楽療法家
ピアノ&カンテレ奏者
山腰知里♪やまこしちさとです
インコと暮らして30年
カンテレデュオ♪KUUSIのサマーコンサート
7月1日(土)
代々木のSalon&Gallery
Pachetart(パシュタート)さんでの
カンテレデュオ♪KUUSIのサマーコンサート
無事に終了することが出来ました。
聴きに来てくださった方
応援してくださった方
心から感謝申し上げます。
今回ギャラリーも併設で
高取朝子さんの
南の島の風景写真も飾って頂きました。
ご協力ありがとうございました。
今回は今までのカフェと違い
音楽専用のサロンでした。
より音に集中して
演奏することができたように思いました。
聴いてくださった方々も
その空間を共有しながら
漂い響く音に遊ぶことが出来たのでは?
と思いました。
今回「夏の光と影」をテーマに
プログラムを考えました。
夏に限らずですが
光のある所に必ず影がある。
陰と陽
男と女
昼と夜
喜びと悲しみ
どちらも半分半分なのだ
そう思うと
悲しみに暮れていても
同じだけ喜びがその裏側にあること
目の前の
ネガティブなことは
同じだけ
ポジティブなことなのだと
思えば
なんだか
ふっと
心を軽くすることが出来るように
思えてきます。
そこまで深くなく決めたテーマでしたが
ふりかえってみると
とても深いテーマだったと
思ったりもしています。
また今回新たな試みとして
1563年生まれの作曲家でリュート奏者の
ジョン・ダウランドの
“Flow my tears“(流れよ、我が涙)
もとは器楽曲として書かれた
”涙のパヴァーヌ”
のちに歌曲として歌詞が書かれて
ヒット作品となったそうです。
これを取り上げてみました。
カンテレ2本でやっても
なかなか素敵に仕上がったと思っていましたが
来てくださった方が
この手の曲をずーーっと聴いていたかった。
と、ご感想を頂きました。
古楽特集のプログラムもよいね♪
なんて話をしています。
そして、思えば
カンテレデュオ♪KUUSI
2022年5月の演奏が初めての演奏でした。
そこから数えて
今回で6回目の演奏
Kuusiというのは
フィンランド語で二つ意味があります。
「6」という数字と
「もみの木」です。
なので今回6回目でまさしくKuusiでした♪
というわけで
また次回に向けて新たなスタートです。
次、決定していますのは11月となります。
12月も日にちは未定ですが予定しています。
なるべく早くお知らせするように致しますので
よろしくお願いいたします。
音楽は祈り
愛と感謝で満たされて
穏やかな心を
今日もしあわせありがとう