♪2012.7.4 VAMPS Tokyo@Zepp Tokyo♪ | ** C'est La Vie ** ~りん。の戯言日記~

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『猫に追われる、虹追い夢烏』

通常運転でブログを放置している私ですwww



ラルクの凱旋ツアーを書きたいな~と思いつつ、今日に至ってるわけです。。。

気が向いたら、書きます・・・たぶん(オイ


と、その前に、ラルクの二の舞にならないように先日参戦したVAMPSを書いておこうっとφ(.. )


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** C'est La Vie ** ~りん。の戯言日記~-2012070415520000.jpg VAMPSオリジナルカクテル
                      すごくフルーティーでした♪





この日はスペシャルな!?参戦でした!

というのも!


ツアーが始まってから、すっかり存在を忘れていたVAMPS CHANCEをトライしたところ、


なんと『SLIVER TICKET』が当選したのですヘ(゚∀゚*)ノヒャッホー♪




と・・・喜んでみたものの、正直この日はチケット持ってたんだよねww

他に提示されたのはどこも日程的にきつくて、ここしか選べなんだ。

まぁ、仕方ないよね!

持ってたチケットよりも早い時間帯で入場できたし!!良しとするか~。



(後から考えたら、GOLDENの方は666名様で、SLIVERは333組666名ご招待だったのよね。もちろんGOLDEN狙いだったのに、より確率低い方当たってどうすんだww)



とは言え、良い記念になったし、個人名入りのステキなチケットももらえたから良かったんだけどね~。




** C'est La Vie ** ~りん。の戯言日記~-2012070421160000.jpg (裏に名前が印刷されてました♪)



事前案内の通り、SLIVER TICKETの呼び出しは18:15から。

本人確認をして、紙チケットを手渡されてからの入場。

よく聞こえなかったけど、V300 番以内には入場できたと思う。


会場内に入ると、2柵目の最前が埋まりつつある感じ。

1柵目は規制されそうな感じに詰まってた。

私らは運よく2柵目前方にあったセンターバーをゲットできてメッチャ視界良好だった(°∀°)b



スクリーンのカウントダウンが6:60分を過ぎると俄然沸き返る会場!

東京初日だけに、ツアー初参戦の人が多いのか一気に高まる熱気に期待の高さを肌で感じた。

そして、時間も押すことなく開演♪



この日のHYDEさんの衣装は、

黒地に白くて大き目の絞りのような柄のシャツに黒いパンツ

ネックレスの胸元の辺りからはチェーンが垂れ下がるようにびっしりとついていてかわいい♪

髪型も、噂どおりのパピヨンで、女優hydeからの華麗なる変身を遂げていた。

下まで空けたシャツの間からは適度に割れ目が見えそうな腹筋とへそピが見えた。

最近着けてるか知らないけど、チチピはなかったw

男らしい雰囲気を身にまといつつも、男くさくなくて私好みの良いHYDEさんだった///

シャープな印象で素敵だった~。



01.DEVIL SIDE

02.VAMP ADDICTION
03.DOLLY
04.THE PAST
05.I CAN FEEL
06.COSMOS
07.IT'S SAD
08.REDRUM
09.PIANO DUET
10.EVANESCENT
11.HUNTING
12.ANGEL TRIP
13.TROUBLE
14.LIVE WIRE
15.MIDNIGHT CELEBRATIO


16.MEMORIES
17.GET UP
18.LOVE ADDICT
19.SEX BLOOD ROCK N' ROLL



好きな曲ばっかりで幸せやった(*´Д`)=з

一曲目から畳み掛けるようなVAMPSの世界に引き込まれるよう。

ツアー始まってから、入り待ちのトラブルや非常識なファンの行動を耳にすることが多くて、実は結構VAMPSに対して白けた気持ちを持ちつつこの日を迎えたんだけど、そんな気持ちを払拭してくれるような迫力あるパフォーマンスだった。



I CAN FEELでは心の底から振り絞るような歌い方に、表現力が格段に増しているのを感じた。

まるで空間を飲み込んでいくような圧力が会場中を支配していた。

たぶん、これまでで一番近い場所でVAMPSを観たからっていうのもあるだろうけど、その迫力に目を奪われっぱなしだった。。


COSMOSPIANO DUETも聴けて嬉しかった。

K.A.Zさんの曲はHYDEさんの歌声の特徴や魅力を引き出してくれて、すごく聴きやすい。

VAMPSだぜぇ~!!ロックだぜぇ~!!ワイルドだろ~!?

みたいなロックごり押し路線がそんなに好きではない私にとって、当時、VAMPSはこうなっちゃうのか・・・ってちょっと悲しくなりかけたときに、それとは別のしっかりHYDEさんに合ったメロディを感じることが出来てすごく嬉しかった。

こういう曲もあったから、VAMPSに対して前向きになれたし、今も楽しむことが出来ているんだと思う。

それをこんな間近で聴けるなんて、本当に幸せだった。


EVANESCENTの時はじっと正面を見据えて、歌詞を一つ一つ噛み締めて歌っていたのが印象的だった。

私にとって、音を楽しむことが先行しがちなVAMPSだったから、こんなにコトバに心が突き動かされるのはちょっと意外だった。すごく切ない表情で。でも、どこか強い意志を持ったように力強く歌うHYDEさんは本当に美しかった。ビジュアルだけじゃなくて、一人のアーティストとしての表現力というものが体現化されたような美しさがあった。

にしても、センター柵にいた私はHYDEさんの視線のラインにずっといることができたわけで。

なんかもう、目が合ってるような気がしてたまらなかった(スイマセンww

せっかくの好ポジションだったので、こっちに歌ってくれている!という幸せ脳を発動して、本当に幸せな時間を過ごしたのでした。

今でも、あのHYDEさんの表情が眼に浮かぶほど、結構衝撃的に脳裏に焼きついた瞬間だったようですw



HUNTINGの前のMC

K.A.ZさんのほっこりMC断片

きゃず<ツアー色んなトコ回ってきたんですよ。仙台、新潟、熊本・・・(各地列挙)

で、東京に戻ってきて。今日から1カ月くらいやるんですよね。

会場<首洗って待ってたよ~!

きゃず<首洗ったの?顔も洗ってね。

さすがっすwwかわええww


HYDEさんは飴?かなんか舐めてたみたいで?、何味か聞かれて「もも!」と答えたよう。

そこから「もも」コールの応酬へww

ハイド<もも!ももぉ・・・!もっっもぉ~w

かずくんはもも好き?

きゃず<・・・好きだよ。

ハイド<そんな、急に告白されても///

って!!wwwいつから桃になったんだww

あ、あれか?桃尻HYDEの桃ってことか??


ハイド<血が足んね~!!

処女の血がいいけど、いなさそうなんで(ww)

イカれた奴の血が欲しい~!!

どこにいんだよ~!!一番イカれた奴!どこにいんだよ~!!



この日はまぁ、押しがそれなりにあって、ちょっと体勢保持するのが辛い時もあったんだけど、何よりANGEL TRIPがひどかったwww

ぎゅうぎゅうやられて、腰骨がセンターバーにぶつかりまくりで、あざが大変なことになりましたとさ。

でも、あれタオル回すの涼しくていいよねw

メンバーも楽しそうだし、ノリも好き!ただひたすらにバーが痛かっただけでww



TROUBLE前にはリズムに乗せて煽りが。

ハイド<全部出して!!全部出しちゃって!!

本能のままに!!変な顔して!変な顔しちゃっていいから!可愛いから!変な顔してても可愛いよ!

本能のままに!!

ハイド<本能のー

会場<ままにー!

ハイド<本能のー

会場<ままにー!

ハイド<理性はいらないから!理性はいらない!!理性はー

会場<いらなーい!

ハイド<理性はー

会場<いらなーい!!

ハイド<声出していけよー!!おっきい声じゃないとK.A.Zくんイかないからぁ!!



なんの曲だったかなぁ・・・TROUBLEだったかな?お立ち台の上に上ったHYDEさんのコカンが少し大きく見えましてwww

あ、あれ??ってなったのですw

こう、なんていうか、少し、チャックの部分の布が左右に広がってるように見えまして///

一瞬、チャック開いてる?って思ったんだけど、ハッキリ見えなかったので、まさかそんなことないだろうと。

てことは・・・この膨らみ感は・・・(ゴニョゴニョ

って思ったのでした。。



そしてAC明けの

MEMORIES!!

この曲もかなり好き!!

この曲は2010ツアーファイナル間近に聴いて、“風を切るように 僕らは駆け抜けた”の部分含めて、VAMPSのことを歌っているようですごく胸に響いたんだ。

HYDEさんにとってのVAMPSがキラキラと輝く青春のように想えて、それが終わって大人にならなきゃいけないような切なさを感じたこの曲を、また今聴くのも感慨深かった。

ラルクをやって戻ってきても、いい意味で何も変わらないんだな、って。

大人にならなきゃいけない時間と子どものようにしていられる時間を両方うまいバランスで保てているHYDEさんが愛しくもあり、羨ましくも思えた不思議な時間だったなぁ。。



MCで、さっきの私の疑念が晴れることに!

ハイド<今日、チャック開いてたww(やっぱり!!ww)

会場<見せてぇぇ~!!

ハイド<見たら死ぬよ?ww

お台場、久しぶりに来たら色々変わってるね。でっかいロボットとかいて。

会場<見に行った~?

ハイド<ちょっと見ただけやもん。あのロボット。みんなもロボット見に行ったらええよ。

wwガンダムって言えって思てんでしょ?ww

ハイド<ステージもちょっとリニューアルしまして。ライトとか。こっちから見るとすごく萌えるんですよ。そっちからは知らんけど。

会場<萌えるー!!

ハイド<いやぁ、楽しいっすわ。

今年はまた暴れまわるんで、みんな付き合ってな。結構寂しがり屋さんなんで。みんなおらんと寂しがるからな。

会場<ひゃぁぁぁ!!いく~!!



後はまた盛り上げ曲で出し切った感じ。

ほんとに、こんな激しいLIVEを連続で、かつ延々とよくやれるなぁ。と関心仕切りでしたww

かくいう私は肘、腰にあざを作った挙句、右足の筋を違えるという名誉の負傷を果たしたわけですが、ジャンプしたり、すごい40代だと改めて実感しました。



久々のVAMPS、色々と不安はあったけど、やっぱりエンターティナーだな、と思えるステキなLIVEでした。

ラルクでは味わえない距離感や雰囲気を楽しんでいるHYDEさんとファン。

この関係が楽しいんだなって改めて思わせてくれるLIVEでした。

今回も楽しいLIVEをありがとう!


次回は10日!!2桁番台なので、ちょっと前のほうで頑張ってみようと画策中です♪