♪2012.6.1 ハワイアンシエル@ワイキキシェル♪演奏のみ① | ** C'est La Vie ** ~りん。の戯言日記~

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『猫に追われる、虹追い夢烏』

国内凱旋もハワイ初日もすっとばして、いきなりラストの感想書きますww

記憶がこぼれてしまいそうだから~

せっかく最高の時間を過ごせたハワイ。自分の記憶として残しておくのはもちろん、読んでくださった方にもステージのメンバーの詳細が伝われば・・・と。

ただし、音楽的な知識があまりに乏しくw偉そうにかけないので・・・完全に感情のまま書きなぐっていきますゆえ、ご容赦くださいませ。



この日、私、虹の楽園は私に微笑んだ。

あの狭い会場の中で、なんと最前列を手にしたのだ・・・

前日の座席表を見てもしや!?と思ったけど、ルシエルのことだから!と、席に着くまでは半信半疑。

でも、一つ一つ歩を進めていくと振り向けば長い足跡?のごとく、どんどんステージに近づいていくではないか!!??

前方ブロックに入る時にチケットをチェックされ、示されたのは

teっちゃんのマイクの目の前。

一列目。


早々に全俺が崩壊。

さんざん、友達と過換気用にビニールを持っていかなきゃwとか言ってたけど、ホントに必要になるとは!!

あまりの近さに早々にハァハァ(;´Д`)する私www

ハワイは特効もほぼなし(前日は超絶しょぼい銀テが飛んだだけだった)だから、近いのなんのって!!

席からステージの端まで4メートルくらいしかなかったんだよぉぉぉぉぉ(泣)

国立2日目なんてサブステにめっちゃ近かっただけで頭パーン!ってなったのに、どうなっちゃうんだ私・・・

今回は相方が来られなかったから、一人でスーハーするのは相当辛かったw



開演前、メンバーが眺めるであろう景色を見渡し、空を眺めていると上手側にが///

空にも祝福された状態でLIVEが始まるなんて・・・って思うとまた胸がいっぱいになってしまった。自爆ループw

抱えきれない感情を持て余しながら、ここにメンバーがくるのか・・・なんてステージを眺めていると、色んな感情を一周回って放心してしまった。。現実感がなさすぎる。浮遊感に包まれて、地に足がついていなかったようにと思う。それなんてドラえもん。



真っ青ではない、少し滲んだ水色の空。そこに浮かぶ数々のフワフワとした南国の白い雲。傾きかけた西日が雲の切れ間からステージを優しいオレンジ色に染めていく感じ。

そんな、完璧な演出の中、メンバーが現れる。


上手側に舞台裏への出入り口があって、スタンバイするメンバーが見えた。

その瞬間、足元から震えるような衝撃が走った・・・

い、いよいよ始まる・・・っ!!


まず、teっちゃんが入ってくる。いつもみたいに口を大きめに開けて、会場を見渡しながら入ってくる。衣装はアイボリーの上下に中も白いシャツ(だったかな?)バナナ色のスカーフを首に引っ掛けるだけで腿くらいまで垂らしてた。足元は茶色いブーツにブーツイン。


続いてkenちゃん。両手を振りながら笑顔で登場。立ち位置よりちょっと前に出てアピール♪お召し物はボルドー色のジャケット。パンツも含めて国立2日目と一緒だったんじゃないかな??


そして、yukihiroさん。視線は足元で会場を見やる感じはなかったけど、左手を上げて会場にご挨拶。衣装は割とタイトなカーキのサルエルに黒の編み上げブーツ。上はお尻までかぶるようなダボっとしたタンクトップ。インナーの黒いタンクトップの裾をチラ見せ。上に着てるタンクの柄は黄色を基調とした極彩色の生地に大きい黒ドット。一言で言うと・・・キリン!?あまりの体の細さ、薄さに、一瞬でも本気でキリンひろ///って思った私を殴りたい。


既にメンバーの登場に沸き立つ会場。そこに、hydeさんが舞台袖で控えるために裏から出てきた瞬間、更なる割れんばかりの歓声が!!まだ登場してないのにwwそれを見て苦笑いするhydeさん。飾らない、くにゃっとした笑顔がステージの対岸でも見えるぅぅ・°・(ノД`)・°・

照れながら、ステージに出てくるhydeさん。これまたオイシイ。こういう登場って少ないから、素からLIVEモードにシフトしていくのが見られて嬉しかった。

そんなhydeさんが身にまとうのは遠くの風・・・ではなくて、真っ白な衣装。白いタンクトップに白いシフォンのようなブラウス。白いシルク地のようなダボっとしたパンツ。サイドに白いレースが施されていて、いつも履いてる黒いパンツの色違いといった印象。靴は結構ヒールのある白い厚底靴。頭には白いバンダナをしていて、さながらANGEL TRIPのよう。でも、メイクはそれよりも薄く、ナチュラルな感じだったけど。カラコンはいつもよりも青く見えた気がする。ブルーグレーといった感じ?ロシアンブルーの毛色のように見えたけど・・・錯覚?

毛穴レポを仰せつかっていたので、お肌チェックをしてみたのだけれど、お肌も美しかった・・・過密スケジュールなのに、荒れた感じはなくキメ細やかだった。シルクと見まごうばかり・・・と形容しておいたw



そして、今にも爆発しそうな緊張感と興奮を内に秘めた会場を鎮めるように演奏が始まる・・・


In the Air

暑くも寒くもなく、湿度の低い滲んだ青空の下に響くIn the Air・・・ここに極まれり。という感じだった。

どこまでも心地よい空の下で、teっちゃんのベースが空気を揺らしていく感覚がたまらなかった。

会場の奥の方をスッと見ながら弾くteっちゃんがすごく印象的だった。遠くまで、空まで響かせるベースの音の心地よさに身震いするほど感動した。

そこに低く交わるhydeさんの声。少し力んだ感じがあったような。最近のhydeさんには感じることのないような荒く削られた歌声がまた曲の雰囲気にあっていたような気がする。

ギターもドラムも美しく重なっていく情景が胸に沁みて早くも号泣・°・(ノД`)・°

徐々に音が重なっていくところが大好き。どの音も確固たるラルクを改めて感じられるから。

“そして雲を君は掴む・・・つかむ!”の部分で、睨むような鋭い視線を送りながら空を握り締めたhydeさんの手はすごくきつくて、圧倒的な迫力に吸い込まれそうだった。

目線をhydeさんが見ている空へと向けると、青い空と白い雲、西日で少しずつ色付き、赤くグラデーションされた空が泣きそうに会場を包んでいた。あの光景が目に焼きついて離れない・・・

そして最後、hydeさんの高い声が空に溶けていくように昇華されて、自分もそんな空に舞い上がるような浮遊感を感じた。

ラルクを通して、限りなく広がる情景を見させてもらっているなぁ・・・と、また自分で涙が止まらないスイッチを押してしまったw

曲の終わりで、yukihiroさんがスタッフさんに声をかけていたので、機材に何かあったのかと・・・ましゃかの日産2日目サブステ破壊!?がよぎったものの、特に何にもなく過ぎていきましたwwホッ(´Д`)=з



GOOD LUCK MY WAY

このまま「風の行方」がきたら立ち直れない・・・と思ったけど、何とか命をつなぐことができましたw

爽快感のある空で聴くこの曲もまた格別♪

国内ではずっと快晴!とまではいかなかったから、晴れ渡る青空の下で聴けてよかった。

hydeさんがLE-CIEL!!と叫んだのはここだったかな?

それにつられて会場中が揺れる迫力がすごかったw

最近、いつも「ここまで つまづいても 来れたから」に感情移入しすぎて泣いてしまうのだけど、はじけんばかりの笑顔で歌うhydeさんの表情につられて、泣きながら笑って飛ぶというおかしな状態になってた。

GOOD LUCK MY WAY♪の部分で声を張り上げる時にしゃがれた声で歌うhydeさんが魂こもってる感じで迫力があった。

そして、この日の席からはyukihiroさんのバスドラの隙間からおみ足が見える席でして、更にサビに向けてより大きく、力強く踏み込んでいくyukihiroさんの動きから目が離せなかった・・・

前日のByeByeの一件があって、少し心に引っかかっていたのだけど、そんなことも吹き飛ばしてくれるようなパワー溢れる演奏だった。

そいえば、この曲終わりで、kenちゃんがギターのコードをよけているのが見えて、今日はコードつきなの・・・(´・ω・`)って思ったんだった。


Driver's High

珍しく特効のないドラハイ!なのに、そんなことも感じさせないくらいの会場の熱気!!

メンバーの演奏に酔いしれるのも好きだけど、最近は会場のボルテージと呼応するように高まっていくメンバーのテンションを見るのも楽しい♪

kenちゃんも言っていたように、会場の空気を感じて演奏してるっていうのが伝わってくる。

kenちゃんがステージのギリギリ端っこまで出てきてくれて、満面の笑みで演奏してくれてる。

“Clash!”で右手を高く上げて煽ってくれたり、頭振り乱して、身体も左右に揺らして弾いているのが楽しそうで嬉しかった。

リーダーはモニター?の上に乗って、いつもの感じでアピール。

前に出てきてくれると、口の中まで覗けてしまいそうなほど近い・・・

リーダーもお肌がきれいで、クマも薄かったw

アウトロのドラムが少し長くて、それにタイミングを合わせようとしてるkenちゃんがかなりの猫口で可愛かったww



Blurry Eyes

イントロ寸止め大会ww

yukihiroさんのリズムに合わせるべく、teっちゃんとkenちゃんがドラムを向いてスタート。

hydeさんはそのメンバーを見渡すように、ステージの前のほうでちょこんと座っていた。まるでメンバーの掛け合いを見る一ファンのようだったwその後姿はホントに女子のようで後ろからギュっとしたくなるような背中だった///

それはさておき、このフォーメーション、すごく好き。yukihiroさんを中心に今のラルクが形作られているようで。

もうyukihiroさんとの歴史が大半を占めるようになってきたのに、ずっと、どこかyukihiroさんが遠慮してる気がしていた。

15thのあの言葉を聞いてしまったからだとは思うけど、なんとなく踏み込んでくれない寂しさのようなものも感じていた。でも、この20周年を迎えて、そんなことは微塵も感じなくなった。yukihiroさんがyukihiroさんらしく、今のラルクを作っていると感じられるようになっていたから。

そんな想いを抱えながら、このyukihiroさんのリズムを核として曲が始まるのは胸に沁みた。

そんな中、なかなか曲が始まるイントロにつながらなかったのか、kenちゃんが(・ω・)<えっ?wwって顔して、それを見たyukihiroさんがフッと笑ったのが印象的だった。

で、そこからteっちゃんも合わせて3人で「せーの」って肩を上げる感じでタイミングを合わせて始まっていった。

安定のホイッスルは黒でした。
間奏前の手拍子のところでは、会場の息が合いすぎててhydeさん失笑ww

当然でしょ!と言わんばかりの会場だったけど、(*∂∀6)<さすが♪wwって笑いながらよろめいたhydeさんにキュン死。嬉しそうで・・・喜んでくれて何より///

気を良くしたhydeさん、“why do you~”のteっちゃんコーラスと重ねるようにteっちゃん前のモニターに腰掛けて、満面の笑みで歌い上げる。

そのまま気持ち良さそうに左右に揺れて~♪

・・・って!!2つ目のホイッスルを忘れるhydeさんww

(;∂д6)<あっ・・・!!ってなった時のビックリ顔がとんでもなく可愛かった。

驚く時に手を口に当てるなんて、それなんて女子力!?生まれてこの方そんな驚き方したことないんですけど!?嫌んなっちゃうww

2つ目のホイッスルは慌てて、吹かずにチューだけして投げてましたw



Vivid Colors

声は枯れているのに、喉が開いてるようで曲の広大さは感じられた。

kenちゃんも大きく体を揺らしながら音に揺れてる感じ。
teっちゃんはステージ上を大きく動いて、会場の隅々まで気にかけているよう。

サビの部分を歌わせようと、ちょっとおどけた感じのhydeさんw

ファンの声に包まれたhydeさんはまた気持ち良さそうに微笑みながら会場を見渡していた。

“どれだけ離れたなら 忘れられるだろう”

どれだけ離れたって、忘れられない。って改めて確信してしまってまた泣いてしまった。

・・・ここまで書いて、自分でも泣き過ぎなことに引いてるwwwww



奇跡のフォーメーションのために、ドラム台が前に出てくる。

yukihiroさんは後に立って、どこかに肘を突いたまま水を飲んだりして、リラックスしている様子。

他のメンバーは袖にはけたり、汗を拭いたり。

kenちゃんがLE-CIEL横アリLIVEのタオルを使っていたことなどをガン見。



瞳の住人

声が枯れていたから、この曲はやらないんじゃないかと思っていたので意外だった。

いつものような伸びやかさ・・・とまではいかないけれど、よく座った状態でこの声量がでるなぁ。と改めて。

タンクトップが割とタイトだったからhydeさんのお腹の動きがわかって、呼吸するリズムまで良く見えた。

思っていたよりも浅い呼吸で振り絞るように声を伸ばしていたのが印象的だった。

座った状態でもお腹がたるむことなく、すっきりしているのを見て、ここでも女優力の高さを感じたのだったw

teっちゃんは頭を揺らしながらサビを口ずさんだりして、曲の世界観に身を揺らしている感じだった。職人系のteっちゃんにはあまり見ない姿だったから、ちょっとビックリ。

私達に、自分の人生が重なって泣けてしまう曲があるようにメンバーにもそういう曲があるんだなぁって思った。そうやって、特別な想いが重なる事でより素晴しい音楽になり、人生にも曲にも深みが増してきたことで状態のいい、今のラルクがあるんだと感じた。



【無茶ブリ~アン~シエル】・・・ここは萌え禿げるので、改めて書きますwww

山ちゃんが登場して、箱の中から前日にとった聴きたい曲アンケートを引く。


twinkle twinkle

3分楽譜を見て練習するも、全員グダグダww

teっちゃんは途中で諦めて弾かなくなるし、kenちゃんはドラム台に楽譜置いて、足で押さえながら弾くし、ラフすぎて家で弾いてるみたいで鼻血出そうになった(*´Д`)=з

yukihiroさんは叩けてたような気がするけど、正直よく分からなんだwwww

hydeさんに至っては即効詰まるww

それを補うようにファンが歌う~♪なんて微笑ましい・・・と、思いきや!!


な!ん!と!!


hydeさんが歌詞の書かれた冊子を持って降りてきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!


う、う、うわぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁあぁぁああああぁぁぁぁ!!!!!


ファンにメロディを確認しに降りてきたぁぁぁっぁぁぁ!!


ち、ち、ち、ち、ち か い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パタッ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・


・・・・・ンハァッ!!


あ、あぶない、呼吸を忘れとった・・・ゼェハァ


気付けば、手を伸ばしたら確実に触れる距離に絶世の美女がおる・・・


な、何だこれは、何だちみは!?(違


ファンの一人に冊子を渡して、歌ってもらってる!!

もちろん回りも合唱してるのだけど、その声をイヤモニ外して、うんうん頷きながら聴いてる~ぁぁぁぁぁぁ!!

サビ付近になると、顔を見合わせて、(;∂∀6)<ここ?ここ?って感じで確認して歌おうとするhydeさんwでも、結局ハミングにwww

私の方には背中が向いていたから細かい表情までは見えなかったけど、口角上がって、ニコニコしている時に出来る口の周りのしわは確認できた♪照れ笑いもあり、苦笑いもありだけど、すごい笑ってるのはよく分かった~。

私はせっかくだからと、背中もガン見。背中も吹き出物(←)とかなくてキレイだった~///


なんかもう、この辺は興奮しすぎてワケワカメだったんだが、近いhydeさんにも感動したが何より感動したのはルシエルのお行儀のよさ。

皆、美女の魔力に吸い寄せられてすすすっと近づいてはいるものの、誰も無理に触ろうとしたりせず、一生懸命歌ってメロディを伝えようとしてた。

こんなチャンス?二度とないかも知れないのに・・・

でも、そういう信頼感があるからこそhydeさんも降りてきたんだと思うし、それを裏切らないルシエルとの信頼関係が本当に胸を打った。

最後、(∂∀6)<ありがとう♪って言ってニコッとしたhydeさんは冊子を預けていた方に手を差し出して、握手していった・・・なんと美しい光景・・・



THE BLACK ROSE

この曲はラジカセで曲を聴いて練習w

山ちゃんが「ラジカセって!」ってツッコんだら、(*゚ー゚)<基本だよ!って言い返しててワロタww

(∂∀6)<これ、俺の曲でしょ?大丈夫ですよ。と言い切ったhydeさん。ホントか?ww

聴きながら、ヘラヘラしてる振りして真面目に練習するteっちゃん。

yukihiroさんに至っては、メモまでとって聴いてるというのに、kenちゃんは試合放棄して踊りだすというww自由すぎるw

真面目に練習するyukihiroさんは聞き覚えのあるリズムを刻み、teっちゃんもそれに合わせてベースラインを確認。なんか、それっぽくてワクワク♪

さて、本番の出来は、と言うと・・・

リズム隊の2人は何となく出来てる!

な の に ww

kenちゃんはそれなりに帳尻を合わせてくるけど、実際そんなに弾けてないwフリだけ大ブリだけどww

自信満々にイケる!と言った(∂∀6)←この人は薔薇を撒いた人を探しすぎであったw



ここでメンバーへの質問コーナー♪


EXISTENCE

いきなり本編に入るのはキツイでしょうという山ちゃんの気遣い!?で、もう1曲無茶振りでやることに。

今回は一切の練習なし!

kenちゃんは、いけるってアピールしたのに、結局イントロの部分しかしっかり弾けずwそこの部分になると一生懸命かき鳴らしてたww

teっちゃんとyukihiroさんはそれなりに弾けていたような・・・しかし、なんとも私自身が、『EXISTENCE』って聞いて、しばし( ゚д゚)ポカーンってなったので、詳細が全く分からないwwww

hydeさんに至っては歌うのを放棄?ww時々マイクを構えてみるものの、結局入れず笑顔で誤魔化すというww美人は微笑めば許されるってか!!ズルイッ!!

いやまぁ、そんな素の笑顔が見られたら何でも許せちゃうんですけどね、ハイww





・・・と、長すぎるので、ここで一旦切りますww

続きも頑張れ~私!!