あほかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！
という番号のチケットが届いていました。
チケット確認までのひとときを・・・
しばしおつきあいくださいませませ。
↓イカ、回想シーンでゲソ。
仕事終わりに、ご飯食べに行って家に帰ってきたら、
「チケット届いてたよー」と旦那から声がかかる。
あぁ、そういえばそんなツイをチラホラ見たな・・・と、そうかもう、そんな時期かと封をきる。
目の前にいた猫（あぽろ♂１歳）に向かって、
「チケットよかったら、あーちゃんの望みを叶えてあげるよ～～ｗｗ」
なんて、ふざけつつ、見慣れたチケデリの封筒にはさみを入れる。
チョッキン。
それを見た旦那が、「最初から見たらつまんないから、俺が見てあげるよ。」と。
そんなもんか？と思いつつチケットを旦那に託し、番号から教えて、とせがむ私。
初めに開いた封筒を覗く旦那からは、「４００番台・・・」という、途方も無い数字を読み上げられる。
まぢかｗ
ま、チケ運なんて私にそっぽ向いて早10数年。
アリーナで横４００もあるわけないしｗｗ
そんなものよね、と列を読んでもらう。
「２●列」
ここで、旦那がステージはどこに出来るの？とか聞いてくるから、スタンドと瞬時に理解ｗ
淡い期待とも瞬時に別れを告げる。
で、席の詳細を教えてもらい、PCでゴソゴソ検索。
遠方である事は容易に確認できたｗ
今ツアーはスタンドはスタンドのよさが十分堪能できる演出だし、問題ない！！
続きまして、２通目。
番号・・・
一桁。
座席のつくりがよく分かんなかったし、はぁ。という感じ。
私「で、列は？」
旦那「・・・えっっ？Σ(ﾟдﾟ;)」
なに、なんなのよ、その驚きはｗどうせ、つりなんでしょ？どうせ・・・
旦那「いちれつ！」
私「イ、イチレツゥゥゥ！？！？」（かなりの大声＆裏返ってます）
い、い、いや、だめだ。
落ち着くんだ。落ち着くんだぁぁっ！！
ここで興奮したらヤツの思う壺だ。
きっとそうやって私を上げて落とす作戦なんだわっ！
去れサタンよっ！！ぐぬぬ。。
私「ド、ドウセ、スタンドナンデショッ？？（ｷｨｯ！！」
なぜか逆ギレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
旦那、無言で私にチケットを見せる。
あ。
あぁぁぁぁぁぁあああああぁっぁぁぁあ！？！？！？
ん゛あ゛ぁあ゛あ゛！？！？！？！？！？！？！？！？
私の眼に飛び込んできたのは
「アリーナA●ブロック １列目」の文字。
・・・アリーナ？何それ美味しいの？
アリーナｍｇｍｇ(´ω｀)ｳﾏｰ・・・って、ちげぇぇ！！
お、おい、おいぃっ！！
私の眼が腐ったんではあるまいな？
幻覚だ！
幻覚に違いないっ！
私にこんなイイ席が来るわけがないっ！
サタンの仕業か。
はたまたどこかの国のspyがチケットをえさに私をおびき寄せているのか。←何の為
くっそぉ！！
サタンなら魂を、spyならこの身を投げ出そうぞ。
だから、だから、この一瞬の浮遊感を現実のものとしてくれ・・・
ゴシゴシ・・・
ジィー・・・
ぐっは！
ま ち が い な い！！
Aブロック１列めどぅわはぁぁ～～
なんなん、これもう！
神様、仏様、ラルク様、ルシエル様、ロシエル様ぁぁ～！！
なんかもう、色んな様様ありがとう！！
事態を把握した後は、
あ、あ、相方にメールしなきゃと慌てて携帯を探す私。
収拾つかなくて、自分の尻尾にじゃれ付く猫のようにグルグル回ったり。
写メろうとしてカメラ機能を動かそうとするも、
「使い方が分からん！」と一気に脳内年齢が祝百歳になったり。
なんだかもう、ラジバンダリ！！
って感じでして、えぇえぇ。
ツイッタで一緒に喜んで貰ったり、相方と歓喜の涙を流したりしてるうちにようやっと落ち着いた頃には小１時間経ってたっていうｗ
そこで、改めてブロックの位置を予想してみると・・・
どうやら
かなりの真ん中！？！？！？！？
な、予感なのでした。
ホントにもう、こんなネ申席ないわ、もう！！
ばかーーーーーー・°・(ノД｀)・°・
今でさえ、こんなに落ち着かなくて、緊張してお腹痛いのに、当日はどうなるか心配でたまりませんっ！！
過換気になることは間違いないので、袋は持っていこうと思いますｗｗ
あー、あとは当日の服装考えなきゃだし、
当日までに何キロ痩せるか挑戦しなきゃだし！！
あぁ、いそがしいそがし・・・
あ・・・あーちゃんにも何かお礼せな。←言った手前、引っ込みがつかないｗ