令和7年10月13日、
大阪関西万博最終日、
フランスパビリオンの閉所祭を斎行いたしました。
4月14日の開所祭の斎行から半年、
有り難くも、
総監督ジャック・メールさんより招聘いただきました。
開館前のモン・サン・ミシェルと厳島神社を飾られた静かな部屋で、
総監督のVIPなお客様に、神話にふれ日本の心をお話しました。
そして9時から正面玄関において、閉所祭を斎行いたしました。
フランスパビリオンに関わった方々が、六ヶ月を無事に終えれたことに感謝し、
生きとし生けるものが幸せでありますようにと祈りを捧げました。
そして、笑いの神事。
ただただその場の人に笑って幸せを感じて欲しかった。
その波動が地球を包み、より多くの世界中の人を幸せにする。
地球をも幸せにする。
それ以外、何も考えていなかった。
何ふり構わず笑っていました。
私は一人の人として、地球上の全てを幸せにしたいと願い笑った3分でした。
このようなお役目をいただいた奇跡に、
心より感謝申し上げます。
総監督ジャック・メールさんの温かな真摯なお姿に出会えたことにも感謝申し上げます。
万博を離れる帰り際、オリーブの木にお礼を言いたくて会いに行きました。
ドアから外に出ると、ジャック・メールさんが。。。
またバッタリと会えました。
5月も正面玄関でバッタリと。。。
神様のお計らいが有り難くて、思わず手を合わせました。