30年続いたアジアフォーカス・福岡国際映画祭が今年で無くなり、かなりショックでした。

である時ラジオを聞いていたら、アジアフォーカス・福岡国際映画祭の資産を生かした

新たなAsian Film Jointてプロジェクトが立ち上がるとの事。

ラジオでは、そのAsian Film Jointの宣伝に主催者である三好剛平て言う人が出演していたのですが。熱い。エネルギッシュ。

アジアフォーカス・福岡国際映画祭がなくなって、一番の損失はそれまで培ってきた、人脈だと、熱く語り、それが無くなるのは、本当に惜しいて事で、もともとアジアフォーカス・福岡国際映画祭に関わっていた自分が手を挙げて、その資産を使ったプロジェクトを立ち上げたとの事。私産を投じて。熱いでしょ。実質この人一人でやっているプロジェクト。

なかなか無謀だ。

 

でそのAsian Film Jointが最初に取り上げるのが

タイの女性監督アノーチャ・スウィチャーゴーンポン。

映画3本+ショート映画1本。それにアノーチャ・スウィチャーゴーンポン

を理解するためのyou tubeフォーラム6本。

フォーラム6本て無謀でしょう。

このフォーラムもいろんな角度から、この人の人脈を活かしたであろう

多種多様な人達が登場します。昨日で3回目だったけど、どの回も

興味深く、面白かった。

この模様はyou tube  Asian Film Joint2021/Meetingで見れます。

 

映画はいよいよ来週11月22日から7日間、福岡KBCシネマで19時から回で

毎日一本上映。22日は映画終了後、映画館で第4回のフォーラムが開かれ

アノーチャ・スウィチャーゴーンポン自身が登場。オンラインですけど。

 

フォーラムを3回見た限り、アノーチャの映画は、かなり難解みたい。

そうゆうの大好きなので、楽しみでしかない。

 

映画は楽しみなのですが、三好剛平て人を応援したいって気持ちはある。

それは参加するってことなので、フォーラムもリアルタイムで見てますし、

映画も全部見ます。無謀な人好きですからね。

 

http://asianfilmjoint.com/