<コラム:183> 広瀬氏らの原発訴訟を支持する! | 一日一笑 : おもしろ情報館

<コラム:183> 広瀬氏らの原発訴訟を支持する!

【2011年7月23日】

広瀬隆さんたちが、今回の原発事故責任者、および安全デマを流している御用学者たちを、未必の故意による重大事故を引き起こした責任者として業務上過失致傷罪で東京地検に刑事告発したそうです。

Youtubeで広瀬さんの記者会見の模様を見られます。

広瀬隆氏が山下教授や高木大臣、東電幹部らを刑事告発
  http://www.youtube.com/watch?v=b_mddLgBU38


告発状(東電関係)

告発状(学者関係)


    
Livedoor の BLOOGS はつぎのように紹介しています。

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「安全デマ」を流す御用学者、原発関係者を東京地検に一斉告発
2011年07月20日
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$一日一笑 : おもしろ情報館

1980年代から原発の危険性を訴えてきた作家の広瀬隆氏とルポライターの明石昇二郎氏が、7月8日に東京地方検察庁・特捜部に対して、福島県放射線管理リスク管理アドバイザーの山下俊一氏、神谷研二氏、高村昇氏および文部科学大臣の高木義明氏らが、福島県内児童の被曝安全説を触れ回ってきたことに関して、それを重大なる人道的犯罪にあたるものとして刑事告発。

さらに原子力安全委員会の委員長・斑目春樹氏、東京電力会長・勝俣恒久氏、前社長・清水正孝氏、前原子力安全委員長・鈴木篤之氏、原子力安全保安院長・寺坂信昭氏ら多数も、未必の故意によって大事故を起こした責任者として、重大なる人道的犯罪と断定し、業務上過失致死傷罪(注:致傷罪の間違い)にあたるものとして刑事告発した。【取材・構成・撮影 田野幸伸(BLOGOS編集部)】
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記者会見で広瀬さんは次のように語っています。

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広瀬:今回、2つの刑事告発をした。その根拠・事故の深刻さをお話したい。今、福島県民が危険な状況に放置されている。それは誰のせいか。放射能を漏らした責任者もそうだが、安全だと言ってきた放射能健康リスク管理アドバイザー達。彼らは児童の被曝を強制させてきた。それは犯罪ではないのか。放射線管理区域に相当する放射線量の場所で30万人の子供達が生活している。安全だ安全だと言っている被曝量、年間20mSvを越える原発作業員はいない。2009年度でもほとんどの原発労働者が年間5mSv以下の被曝量。それもそのはず、原発労働者の白血病労災認定基準が年間5mSv。つまり5mSv以上の被曝で白血病になる。被曝量を年間1mSv以下にする事を目標にすると変更されたが、汚染状態は何も変わっていない。一刻も早く、県内から避難させなければいけないと訴えてきた。彼らをはっきり「悪党」と呼ぶ。私は、福島県民の一生を台なしにし、この学童たちの大量被曝を放置している悪党どもを絶対に許さない。
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彼らの闘いを支持し、この事実を広めましょう。

記事の全文はここで読めます。
http://news.livedoor.com/article/detail/5719806/?p=1

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