気が付いたら6月も4日ほど過ぎましたね・・・。
いつそんなことに・・・??
やっと忙しい時期がひと段落して、
溜まっているアニメ視聴を・・・・・・と思っています、が、
なんやかんやですんなりとは進まなそう・・・。
とりあえず、今、
「イエスタデイをうたって」の7話を視聴したところです。
・・・。
・・・・・・。
榀子さん、怖い!!
いやー・・・。
こういうキャラって頭のどこから湧いてくるんですかね・・・。
絶妙に嫌らしい女性で、しかし共感出来る部分もあって、
嫌い切れないという・・・。
この絶妙な匙加減。
どうなってるの、本当に。
それにしても7話の榀子さんは、いつにも増して絶好調でしたね!
※以下ネタバレ
幼馴染で家族同然に過ごしてきた浪君に、
「弟のような存在」という枠をぶち破られる真摯な告白を受ける。
「死んだ兄じゃない、俺を見てくれ」というような熱い想いに、
「今までの距離感でいたいのに」と悩みつつ、
それを陸生(榀子に片思い、告白済み、立場保留中)に相談!
そこで陸生に!?
・・・ま、まあ、いいか。
で、考えた末?
いつも通りに姉のような顔で浪君の家へ行って家事。
姉のような顔・・・だけれど、
若干プロポーズめいた台詞を吐いて先走る浪君に、
「ちゃんと見てるよ」と返事?を・・・。
それ・・・すごい期待持たせる返事じゃ・・・??
え・・・??
と思ってたら、
浪君の白い腕に、死んだ想い人の腕を重ねて泣いてしまう。
こういうのは・・・まあ・・・しょうがないよね・・・。
と思うけれども、
「早く大人になるから。兄の代わりになるから」
(この台詞もどうなんだ、浪)
という浪君から逃れて、
陸生のところへ!
陸生のアパート前で待ってる・・・からの、浪君の相談!
またか!
恐ろしい女!
男心をあっちからこっちから弄ぶ!
無自覚に!
そんでもって
「今までちゃんと考えてなかった。
浪君や魚住君の気持ちとか」
今!?今、そこ!?
まだスタート地点じゃなかった!あ、はい、そうすか。
・・・いやまあ、
これは覚悟が足りなかったってことだろうと思うけど・・・
考えてはいたと思うけど・・・
いや、しかし、言うに事欠いてそんな・・・。
で、
「浪君みたいな強引さが、魚住君にもあればって・・・」
お前、いい加減にあそばしなさいよ!
からの
「家、来る?」
榀子さん、怖い!!
背筋がぞっと冷えましたね、ええ。
いやあ、人間って本当に恐ろしいですね。