ようやく観る気になったので
「イエスタデイをうたって」4話を視聴した。
なんだろう。
好き。
単純に「好き!」というのではなく、
色々な重みや少しの辛さや反発なども混みで、
しみじみと「好き」と思う。
やはりいいなあ、この雰囲気。
見たくない、見ないふりをしようとしていた部分を
直視させられて精神的に重くなったりもするけれど、
その重さのなかにこそ共感があって、
軽く跳躍するように歩むのではなく、
のたうち回るように這うように変わろうとするキャラ達に、
惨めさと反発と愛着と、希望も感じる。
なんか・・・好きだわあ・・・。
春って感じだわ・・・。