「PSYCHO-PASS 3」
第6話の感想というか・・・
※ネタバレします。
◎「PSYCHO-PASS 3」
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PSYCHO‐PASSサイコパス3〈A〉 (集英社文庫)
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☆第6話の感想というか・・・。
えーと・・・。
つまりどういうこと?
すみません。
理解が追いつかない。
話が見えない。
前回、
シスターとアウマとヘブンズリープが結託して、
密貿易(輸出)をしていた、
・・・という話があったのではなかったのだろうか。
シスターとオブライエンが共同で倉庫を管理していて、
その倉庫から「何か」をアウマの支配する工場に移動し、
それをヘブンズリープが輸出する・・・。
こういう構図かと思ってたけど、
全然違うらしい?
というか。
爆弾犯の手術をした倉庫は、
シスターとオブライエンの共同管理のもの?
そこから爆弾犯をアウマの工場へ移動したんだよね?
でも、
オブライエン、シスター、アウマは爆弾の標的となった。
アウマは死亡。
アウマは爆弾から、元売春婦達を庇って死んだ。
アウマは売春窟で働かされていた売春婦を保護していた。
色相の濁った入国者を売春窟で働かせることに反対していた。
でも、
同じ場所でライフルのボルトを製造していた?
シスターは灼達に爆弾テロの予告をし、
逃亡を促して助けようとした。
でも、リースカーにライフルのボルトと、
ダイヤモンド原石を隠していた?
・・・・・・???
どういうことだ??
後半で灼が言ってた
「入国者に対して行われてる犯罪行為の告発」が
犯人の目的、というのが真実なのだろうとは思うけれど・・・
じゃあ、その真実の全体図ってどうなってんの、
というのが全く分からない。
そもそも「犯人」って誰。
仁世、オブライエン、シスター、アウマのこと?
四人が立てた計画というのが、
「入国者への犯罪行為の告発」の計画?
しかし、その計画を途中で誰かに利用された?
まあ、利用した人はアッシェンバッハだろうけれど・・・。
あーーーーもうわかんない!!!
わかったのは、
霜月ちゃんが懐深い有能美人上司に成長したことだけ!!
部下の我儘のために気に喰わない人に頭を下げて借りを作り、
部下の暴走にやんわりとお説教して、
部下の失態をなんとかするために局長に掛け合う!
霜月ちゃん・・・何があったの・・・。
お薬、キメすぎちゃった?
大丈夫?
性格の悪さ、不足してない?
まあ、私は今の霜月ちゃんも昔の霜月ちゃんも
みんな好きだよ!!
・・・話については分からないので、
他の方の感想やら考察やらを漁りに行こうか、
一応話が終わってからにしようか、と迷い中です。
しかし、全然分からないな・・・。
どうでもいいけれど、
アッシェンバッハ君が
「ユーストレス欠乏症」を
「エターナル・ホワイトなんだ!」「病気じゃないんだ!」
と頑なに否定していたのが、ちょっと笑えました。
ちょっと可愛い感じ(笑)
「エターナル・ホワイト」とかいうネーミングセンスが
もうちょっと笑える。
しかも
「驚くほどの白さでしょう?」
とかねw
洗剤か!
潜在犯じゃなくて洗剤犯ですってか、やかましいわ!
でも「エターナル・ホワイト」って洗剤はありそうw
あと、驚くほどの白さで「人間はここまでいける」ってのなら、
槙島さんっていう天使がいてね・・・。
驚きの白さですよ。
犯罪係数ゼロだしw
あー槙島さーん、好きだーーー!(いつもの発作)
そんな感じで。
話が見えません。
誰か解説してください。
あ。
あと、最近シビュラさんはポンコツの中のポンコツになってて
ちょっと可哀そうです。