「スタミュ 第3期」
第2話感想というか・・・
あまり・・・好意的には書けない気がするので・・・
気分を害された方は申し訳ありません・・・。
好きな作品なので・・・、
1期から3期まで追いかけるほど本当に好きな作品なので、
出来れば好意的な感想を書きたい。
でも、嘘はつけない・・・。
そんな感じなので、
3話以降は感想を控えようかと思っています。
書きたい回だけ書く・・・かも・・・。
※ネタバレします
◎「スタミュ 第3期」
![]() |
【Amazon.co.jp限定】スタミュ(第3期) 第1巻(初回限定版)(全巻購入特典:「描き...
7,560円
Amazon |
☆第2話の感想というか。
楽しんでいる方、多くいらっしゃると思うので言いづらいんですが、
個人的に2話はちょっと・・・微妙でした。
以下、私のブログなので私の思ったように書きます。
ご容赦ください。
四季率いる華桜会から、チーム柊に対し、
クラス公演出演中止とオープニングセレモニー強制参加が
言い渡された。
チーム柊にとっては飛躍のチャンス。
だが、クラス公演を14人全員で行うつもりだった
星谷、辰巳たちは、その決定をすんなりとは受け入れられない。
・・・というところから始まった、2話。
だったんですが・・・。
うーん・・・。
華桜会が何を考えているのかよく分かりません。
今、彼らが具体的に何を目指し、何を思っているのか、
その詳細は後々明かされていく、とは思います。
けれど、そこにどんな長期的展望、理想図があったとしても、
やり方が少々強引過ぎます。
これは彼ら自身も自覚して、故意に行っているようですが。
ただ・・・
そこまでの覚悟をして強引さを貫く意味があるのかが
いまいちよく分かりません。
クラス公演とオープニングセレモニーの両立禁止。
2年生の意見は受け付けない。
チーム柊の実力を完全に発揮させるための両立禁止。
それはいいですが、
当然噴出する2年生側の不満を聞かないどころか
ろくな説明もせず高圧的に抑え、
さらに動揺させることにどんな意味が・・・。
華桜会への不信と反抗心を育てるだけでは・・・。
暴君になることに益があるのかな・・・。
そして。
冬沢たちがここまで悪役を引き受けて「矢面に立って」いるのに、
何故か星谷の反逆の背中を押す四季。
なんなんだ、お前。
・・・と思ったけれど、
これ、四季は、華桜会の決定に従いつつも
クラス公演は成功させるように、という意味で
発破をかけたつもり・・・だったのかな?
それを星谷が逆方向にとってしまったと。
・・・そういうこと?
なんにしても、
華桜会の行動は色々と裏目に出てる気がして、
彼らが何をどうしたいのかよく分かりません。
そして、それ以上に分からないのが、星谷たち。
何故「14人で舞台に立つ」ことにそこまで拘るんでしょう?
星谷「俺、やっぱりカンパニー全員で舞台に立ちたい」
「皆と演りたいから!
俺、夢を諦める方法なんて知らない!」
何故そうなった。
別にクラス公演自体が中止されるわけではないし、
「ミュージカル学科に入れない」等のリスクがあるわけでもない。
むしろチーム柊にとってはチャンス。
クラス公演の人数が減る以外は
そこまで障害があるわけではないと思うけれど・・・。
何故、14人に拘るのか・・・。
星谷「俺たちもオープニングセレモニーに出演させてください」
「俺たちは、カンパニー全員でステージに立ちたい!」
何故、そうなった!?
チーム柊ですら、さらに研鑽しなければならない舞台に、
チーム柊に劣る実力の者たちを加えてくれ、
だって「全員でステージに立ちたいから」って・・・。
何故、そうなったんだ!?
ちょっと・・・よく分かりませんでした・・・。
というか。
仲がよくなったから14人で立ちたい、という気持ち自体は
理解が出来ます。
しかし、彼らが本当に目指すのは
「優れた・魅力的なミュージカル俳優になること」
ではないんでしょうか・・・。
だとしたら、今やるべきは
チーム柊はオープニングセレモニーで成功を目指し、
残りのメンバーは、彼らだけでクラス公演の成功を目指す。
その方向なのでは・・・?
14人で立つ、立たないは、さほど重要ではないと思うけれど・・・。
何故、星谷たちがそこまで「全員」に拘るのかがよく分からず、
なんだか・・・そこが・・・もやもやしてしまって・・・・・・。
あまり好意的に見られませんでした。
ごめん・・・ごめんよ、チーム鳳。
でも、私は
皆を魅了するミュージカル俳優になるために
全力でキラキラする君たちが見たいんだ・・・。
こんな感じで。
どうしてもすっきりしない感想になってしまいそうなので、
3話以降は感想は控えるかもしれません。
私のブログなので、
罵詈雑言でなければ好き勝手書いてもいいとは思いますが、
この作品が好きだからこそ私の心が傷つくので・・・。
もしかしたら書きたい回は書くかもしれません。
そんな風に・・・見ますよ。
でも、まだ2話なので、
色々と誤解して受け止めている部分があるかもしれません。
そうだったらごめんなさい。