「鬼滅の刃」1話を観ました。
特に感想はないんだけど、少しだけ。
※ネタバレするかも?
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第一話 残酷
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人喰い鬼に家族を食い殺され、
唯一生き残った妹でさえ鬼と化してしまう悲劇に見舞われた
主人公・炭治郎。
第一話では、鬼を狩る者に妹を狙われ、
必死で抵抗するわけですが・・・。
まあ、それはともかく。
作中の時代・・・いつかは知らないけれど、
「古い時代の日本」という感じの世界でしたが、
「鬼」が「日本の鬼」のイメージとちょっと違っていて驚きました。
「日本の鬼」のイメージだと、
頭に角があって、口に牙があって、異形で、
力が強くて人を食べる。
詳しくは知らないんですが、
曖昧の中にもそんなイメージがあります。
確かに、鬼と化した妹も、爪が鋭く、牙が・・・あったような気もするし、力も強くなり、目も人とは違い、異形・・・ではあります。
が。
なんで鬼になったかというと、
「傷口に鬼の血を浴びたから」だそうです。
感染系だ!
で、鬼を狩る人によると、
「妹を太陽の下に出すな」とのことです。
吸血鬼だ!
でも知性はなく、ただただ襲ってくる。
ゾンビか!?
なんだか最近はゾンビと吸血鬼の差異がよく分からないような
気がしますが、ここにさらに日本の鬼も加わるんでしょうか。
・・・とは言っても、
ゾンビも吸血鬼も鬼も詳しくないんで、
違ってたらごめん・・・・・・。
なんか、そういうところに驚いたんだよ。
この作品、余裕がないんで観続けられないと思いますが、
絵も動画も綺麗で力が入ってるなと思いました。
・・・会社が鬼になるかが不安だけど・・・。