「ケムリクサ」
11話を観たので、感想というか、少し。
※ネタバレします。
◎「ケムリクサ」
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TVアニメ「ケムリクサ」エンディングテーマ『INDETERMINATE UNIVERSE』
1,620円
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☆第11話の感想というか、少し。
怒涛の情報開示・・・!!
まさか20分強で、
これまでの疑問の答えが、ほぼ全て明かされるとはね・・・!
過去の経緯が明らかになったことで、
また新たな疑問がいくつか生まれましたが、
それでも、
これまで分からなかったことはほぼ全て分かりました。
世界のこと。
りん達姉妹のこと。
わかばのこと。
ムシのこと。
赤い木のこと。
等々。
・・・これが20分でわかっちゃうとはね!
もはやそれがケムリクサ使ったんじゃないのかと疑う。
というか。
今の世界崩壊、姉妹たちの危機の一番の切っ掛けは、
結構些細なことだったんですね。
いや、りりちゃんにとっては些細ではないけれど。
しかし、今現在の姉妹たちの危機と比較すれば、
あまりにも小さな原因。
まー、意外とそういうものかもしれないけれど。
動機は理解出来るし、気持ちに共感もします。
けれど、あまりに原因と結果の大きさが釣り合わなくて、
思わず「なんということでしょう・・・」と呟いてしまったわ。
劇的ビフォーアフター・・・。
まあ・・・なにはともあれ、
実験は安全第一!
という教訓が激しく得られる物語でしたね!(?)
えーと・・・。
ちょっと与えられた情報が多過ぎて、
まだ消化しきれていないので、
今のところはこれ以上の感想を抱けないのですが・・・。
来週、どうなるんだろう。
結局、以前のワカバでも止められなかったんだよね?
赤い木の浸食。
それを、昔より知識も物(ケムリクサ)もない状態で、
ここからどうやって収束させるんだろう・・・。
気になります・・・。
あ。
というか、あの世界どうなってるの?
地球の上に、コピーの地球を作ってたってこと?
りん達がいるのはそこだよね?
地球はどうなってるの??