「DOUBLE DECKER!ダグ&キリル」

1~4話まで見たので、感想というか印象を少し。

 

余裕がないので適当に。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」

 

 

☆1~4話の印象

 

まだ世界観がよく掴めていないのですが・・・。

公式サイトの紹介をちょっと載せると・・・

 

「都市国家リスヴァレッタ。

二つの太陽が昇るこの街には、

人々が平穏な生活を営むその影で、

犯罪や違法薬物がはびこっている」

 

あれってリスヴァレッタっていう都市国家?なのか。

二つの太陽・・・!?ってさらっと書いてあるけど、

なんだ、それは。

こわい。

 

で。

出回っている違法薬物の中に「アンセム」という物があって。

そのアンセムだけを専門に取り締まるのが

「SEVEN-0特殊班捜査係」という、

ダグとキリルが所属する部署らしい・・・です。

 

その「SEVEN-0」では

二人一組で行動する「ダブルデッカーシステム」を採用していて、

キリルはダグと組んでいます。

熱血お馬鹿のうえに常に妄想中のキリルは、

ダグとドラマみたいに相棒らしくしたくて堪らないけれど、

いつも空回って恥ずかしい(視聴者が)・・・

というような、大体そんな話、だろうか??

 

ただ、ダグとキリルだけではなく、

他の相棒たちの話もこれから語られていきそうです。

あと、敵が出そうです。

 

 

 

 

うーーーん・・・。

1~4話まで観た印象だと・・・・・・

嫌いじゃないけど、面白いかどうかいまいち分からない・・・。

作品独特のノリにもちょっと振り落とされてる・・・。

そんな感じです。

ただ、ノリは合う合わないがあるようで、

合う人はとても好きになるみたいです。

 

私はバディ物には・・・あ、いや、どうだろ。

作品によりますが、

この作品には「お互いの短所を補い合い、長所を活かしあう」

ような相棒の姿を求めていたのですが、

今の所はあまりそれを感じません。

大体ベテランの方が一人で大丈夫そうな気がしなくも・・・。

 

特にダグは・・・。

そもそもダグの短所ってなんだ?

天然マイペースだけど、

いつも一人で考えて一人で動いて事件解決出来そう。

というか、キリル君がお馬鹿さん過ぎるのが・・・。

キリル君はなんであんなに・・・。

いや、明るくて一生懸命で嫌いじゃないけどさ。

あれよ。

毎回、私の心が共感性羞恥で死にそうw

キリル君のあのメンタルの強さは見習いたい。

でも、ダグはあんまりキリルをからかってやるな。

ダグの底意地悪い部分は

「あ、ちゃんと人間味あるんだ」と感じられて好きだけど、

新人の心をあんまり弄ぶのはやめてあげて。

だって、ただでさえ彼、恥ずかしいんだから!

 

 

・・・というわけで(?)

嫌いじゃないし、楽しんでいないわけではないけれど、

いまいちはまりきれてはいない・・・という状態です。

 

しかし、今はまだ世界観とキャラ紹介の段階なので、

これからもっとキャラが分かってきたり、

敵が出てきて話が大きく動けば

印象も変わってくるかもしれません。

 

 

あと。

相棒することに関しては、

ダグとキリルより、

ディーナとケイに興味があります。

ピンクかわいいよ、ピンク!