「覇穹 封神演義」

20話を観たんですが・・・。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「覇穹 封神演義」

 

 

☆20話を観たんだけどさ・・・。

 

聞仲さん、強過ぎませんかね。

 

私、多分、原作のこの辺り読んでないんですよ。

○○が○○される場面の記憶が少しあるんで、

読んだと思ってたんですが、

多分、仙界大戦部分は読んでないですね。

 

だから、聞仲さんのあまりの強さにドン引き・・・じゃない、

恐れ戦きました。

 

十二仙があんなに秒殺なんて・・・。

 

女媧様、聞仲の設定間違えてる・・・。

 

そう・・・

十二仙が・・・あんなに簡単に封神されたり・・・

普賢が・・・あれだったり・・・

紂王の・・・哀しい覚醒エピソードがあったり・・・

辛い話が多かったから・・・

あんまり言いたくはないけど・・・

 

 

アバン、凄くない?

 

今まで特に突っ込まれずに、

いつのまにか当然のように存在していた天化の傷。

やっと触れられたかと思ったら。

 

傷で悩む天化(時点1)。

 

天化の回想(時点2)。

しかもこの回想は本編ではやらなかったエピソード。

存在していたのか・・・その時間は・・・。

 

回想終わりの天化(時点1)。

 

道徳真君「俺はその時、筋トレをしていた」(時点3?)。

天化が傷だらけで帰ってくる。

・・・?

これはいつだ?

「その時」ってどの時だよ!?

 

道徳真君が玉鼎真人に時点3の回想をして

話している?(時点4)。

「あっはっは」じゃねー!

今はいつだよ!?

 

聞仲と対峙する現在の道徳真君(時点5)。

 

 

・・・たった2分強で、

この時間と空間のあっちこっち。

つまり半信半疑あっちこっち・・・というか、

半信もないんだけどさ・・・。

全疑あっちこっち・・・。

 

もう「いつだ!?」「どこだ!?」「いつだ!?」で

頭がいっぱいになって、

その後の展開中も集中出来ませんでした。

 

凄いよね。

うん。凄い。

私、聞仲より怖かったもん。

流石だな・・・。

もはや芸術だな・・・。