「うたの☆プリンスさまっ♪

 マジLOVEレジェンドスター」

第13話、最終話を観ました。

 

ので、振り返っての感想などを少し。

 

 

※ネタバレします。

 

 

 

 

 

うーん・・・。

なんだろう。

 

第4期は、第1期の面影がそこかしこに挟まれていて、

懐かしく嬉しくなりました。

4期までの全てが1期からの地続きにあるんだなあと、

これまでの道のりを思って。

 

また、第4期は3DCG?が進化し、

ライブシーンで手描きの部分と区別がつかないほどで、

凄いなと思いました。

あれ、どうやってやってるんだろう。

・・・しかし、個人的な好みは手描きなの、ごめん。

それでも好みはどうでも感嘆するほど進化していた。

 

あと。

なっちゃんがいつも天使で良かったです。

 

・・・。

それなりに楽しんでいたけれど、

特にこれ以外の感想が出てこない・・・。

 

 

 

それよりも。

 

最終話でステージに上がる前、

一人一人順番に春歌を抱きしめていくST☆RISHが・・・。

 

いやっ!ときめく!と震えるのでなく、

おお・・・こわい・・・と震えました。

 

もうね。

あれなの。

 

春歌は一生結婚出来ないと思うの。

 

春歌の気持ちを思い遣って見守るだけ。

春歌を大事に見守るだけ。

春歌を春歌を春歌を見守り見守り見守り・・・・

 

ST☆RISHの人達、

一生涯、

それぞれ一定の距離をとりつつ、

他の人々を牽制しつつ、

春歌をひたすら見守ると思うの。

 

こわい。

 

好意をさり気なくさり気なくもなく表に出しつつも、

決定的なことは言わずに、

皆で春歌を見守り続けると思うの。

 

こわい。

 

最後、桜の舞い散る道で、

進む春歌の先に立っているST☆RISH。

いつもの集団ストーカー。

 

こわい。

 

「ねえねえ七海!聞いて聞いて!」

「俺達、いいこと考えたんだ!」

 

ああ。

春歌ハーレムを作って一生皆でハッピーに凄そうとか

そういうマジLOVE1000パーセント(狂気)なことでしょ?

・・・と思ったら、違った。

でも、マジで一瞬そう思った。

 

こわい。

 

もう

病みの☆プリンスさまっ♪マジLOVE10000%(ヤンデレ度)

とかにしか見えない。

 

こわい。

 

そして出る、

「新アニメプロジェクト始動!」の文字。

 

これ以上、春歌に対してヤンデレになるプリンスたち・・・!

こわい!!

 

 

 

なんだか酷く震えた最終回でしたが、

こうなったらもういくとこまでいってしまってもいいような

気もします。

みんなで狂気のハッピーハーレム生活を楽しむんだ!

 

 

えーと。

そんな感じで。

なっちゃんがかわいかったです。